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お金を考えることから逃げているあなたへ

2013年07月04日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは Miwaです

 

今回は、糸井重里さんと邱永漢(キュウエイカン)さんの

 

『お金をちゃんと考えることから

        逃げまわっていたぼくらへ』

っという本のご紹介です。

 

 

 

お金に関してみなさんはどんなことを教育されてきましたか?

私は親から

「お給料の八割で生活できるようにしなさい」

「お金儲けのことばかり考えるのは下品です」

「お金の為に生きるんじゃなくて真面目に清く、人の為に生きなさい」的な事でした。

 

うーん、でもそれってホントかな??って話です

 

 

□正しいお金の使い道って?

□お金は汚いものって本当かなぁ?

□お金を知ることと惑わされることは違うのに。。。

□「苦労したほうがいい」って言うだけじゃなくて。。。

□考え続けることに疲れないのが

        これからの時代に必要な体力なのかも

□答えや成果を早く知りたがる性急さが他を見えなくさせている

 

等等、気になるトピックが満載

 

 

 

私は今、子供へのお金の教育もどうしたものかと思っていて。。。

ガツガツ働かなくても100均とかファストファッションで

なんとなく生きていける時代でもあるし、

かといってお金で得られる幸せも沢山あるし、

自給自足も選べる時代でもあるし。。。

 

 

これからは、、お小遣い帳を付けさせて

この範囲でやりくりしなさい。というのも給与生活を意識させすぎる気もして

少し違う気がしてるの。

もちろん、お金には限りがある家だし

自分の希望に優先順位を考えさせる練習にはいいと思うんだけど

 

 

 

で、コレを読んだ後は、結局、

 

多種多様な価値観や世界を見せて

子供に考えさせるのが一番いいのかなぁと思いました

コミュニケーション能力としての語学と海外文化の違い

お金で得られる贅沢とかね

 

 

 

あと、一年間の予算生活

柴田家は一年間幾らあれば生活していけるのかを

その都度見せて話し合ってく中で

お金の価値観が曲がらずに育つのかなぁと思いました

 

 

柴田家は予算生活なので、、、

25日にお給料が入ったから晩御飯が豪華とか、

ボーナス入ったから旅行とかしてないです。

常に一定

一年間家計簿をつけると日用品からしてどれだけの消耗品が必要かがわかってくるので

その分を大売出しの安い時にまとめて買ってストックして使います。

食料品もそう。

もろもろな急な出費も予測できるので前もって余分に貯めときます。

 

 

す・る・と、25日に銀行に長時間並ばなくてもいいし

車検が来たから今月ピンチ!とかにもならないし

家族からクソ忙しいときに

「ママ~何がしがないよ~出して~」と言われずにすみ

旦那様の貴重な休日を買い物で潰さなくてすみます

 

 

買い物や銀行の用事が減るだけで家事のストレスってかなり減ります

皆様も予算生活一度されてみては??

コメント
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