こんにちは
ちひろです


前回からの続き②になります

こうして遠距離恋愛が始まり
私の方は仕事が始まり
夢の1人暮らしが始まり
希望にウキウキしていました

彼はと言うと…
実家が自営業だったため、そちらの仕事をしながら、再度警視庁や関東の県警の
受験をするため勉強の日々
職場実習のサポート
通院先、ご家族とも連携をとり、利用者さんの現在の服薬状況、就労可能な現状かなどを、本人とも擦り合わせる
週に何度か事業所で行う軽作業
簡単なパソコン操作

なので私が社会人1年目の頃は
3ヶ月に一度ほど彼が北海道から千葉に
会いにきてくれました



私は初めての仕事、また利用者の方の
日々の接し方に戸惑う毎日で
そのことを彼と電話したりして
悩みを解消したり、コミュニケーションをとっていました

その頃の私の具体的な仕事内容はと言うと…




などを当時の事業所では行っておりました

私生活の面では自炊もなるべく行うようにしてましたが
今思うとパンが大好きだったので
朝は自分で簡単なサンドイッチで済ませ

昼はお弁当を作れる時は作り

(でも、おにぎり2個、卵焼き、フルーツみたいなものでした
)

作れない時はコンビニで買ってから職場へ行き

お菓子も大好きだったので、お腹が空けば
仕事の合間に食べ

夜はなるべくお味噌汁だけは作り、野菜をとる

というような食事内容でした

今思うと偏った食事内容でしたが
その頃の私は、あまり気にしていませんでした

仲の良い友人が東京へ上京していたので
休日はその子と昼間からお酒を飲んだり

夜も終電近くに帰るという生活

まさに1人暮らしを満喫中という感じでした

そんなこんなで再度彼が警視庁と関東圏内の県警の受験がやってきます

これで受かってもらえれば
私の理想は叶うかなと思っていました

結果は…
なんと見事に全部落ちました



そして一応、受けとくかと受験した
地元北海道警への就職が決定

これでハッキリと北海道と関東の
遠距離恋愛が確定しました





私の方の仕事は引き続き2年目も同じ
障がいをお持ちの方々の就職支援をする
事業所

彼は警察学校へ入学&寮生活が始まっていきました。
この時社会人1年目

まだまだ私自身大丈夫



乗り越えれる
と思えていました。

しかし、社会人2年目からどんどん
私の体調、メンタルが崩れていくことに



そしてまさかそれが将来に大きく影響していくことになるとは思いもよりませんでした
