Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

過去から現在への変化②✨

2022年02月15日 | 本心とつながる


こんにちはちひろです

前回からの続き②になります

こうして遠距離恋愛が始まり
私の方は仕事が始まり
夢の1人暮らしが始まり
希望にウキウキしていました


彼はと言うと…

実家が自営業だったため、そちらの仕事をしながら、再度警視庁や関東の県警の
受験をするため勉強の日々


なので私が社会人1年目の頃は
3ヶ月に一度ほど彼が北海道から千葉に
会いにきてくれました


私は初めての仕事、また利用者の方の
日々の接し方に戸惑う毎日で
そのことを彼と電話したりして
悩みを解消したり、コミュニケーションをとっていました


その頃の私の具体的な仕事内容はと言うと…


職場実習のサポート

通院先、ご家族とも連携をとり、利用者さんの現在の服薬状況、就労可能な現状かなどを、本人とも擦り合わせる

週に何度か事業所で行う軽作業

簡単なパソコン操作

などを当時の事業所では行っておりました


私生活の面では自炊もなるべく行うようにしてましたが
今思うとパンが大好きだったので
朝は自分で簡単なサンドイッチで済ませ
昼はお弁当を作れる時は作り
(でも、おにぎり2個、卵焼き、フルーツみたいなものでした

作れない時はコンビニで買ってから職場へ行き
お菓子も大好きだったので、お腹が空けば
仕事の合間に食べ

夜はなるべくお味噌汁だけは作り、野菜をとる
というような食事内容でした

今思うと偏った食事内容でしたが
その頃の私は、あまり気にしていませんでした


仲の良い友人が東京へ上京していたので

休日はその子と昼間からお酒を飲んだり

夜も終電近くに帰るという生活


まさに1人暮らしを満喫中という感じでした


そんなこんなで再度彼が警視庁と関東圏内の県警の受験がやってきます

これで受かってもらえれば
私の理想は叶うかなと思っていました

結果は…

なんと見事に全部落ちました


そして一応、受けとくかと受験した

地元北海道警への就職が決定


これでハッキリと北海道と関東の

遠距離恋愛が確定しました


私の方の仕事は引き続き2年目も同じ
障がいをお持ちの方々の就職支援をする
事業所

彼は警察学校へ入学&寮生活が始まっていきました。


この時社会人1年目
まだまだ私自身大丈夫
乗り越えれると思えていました。


しかし、社会人2年目からどんどん
私の体調、メンタルが崩れていくことに

そしてまさかそれが将来に大きく影響していくことになるとは思いもよりませんでした


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過去から現在への変化①✨

2022年02月15日 | 本心とつながる


こんにちはちひろです

最近、育児系の記事が多かったので
今回は私の過去のお仕事、同時に恋愛で
ボロボロだった時期
からの回復までの過程を綴りたいと思います。

というのも、現在私自身、31歳になります

地元で生活しているため、同級生とご飯を食べに行く機会もたまにあり、友人から色々相談も受けたりします

そしてまさに過去の自分を見ているような友人が1人おりまして

仕事の忙しさで体や栄養面のケアがまわらず

現在お付き合いしてる彼との結婚も焦り

私とご飯を食べに行く度に、最近泣いてしまっている


その子を見て、あぁ数年前の私もまさに同じ状況だった

でも、今は二児の母になろうとしてるよ

というエピソードを、包み隠さず話たことが去年ありました

何かを受け取ってもらえたのか

その子も今、変化の過程です

読んでて楽しい記事になるか分かりませんが、1つの体験談として、お届けしてみたいと思いました

長くなるかと思うので、何回かに分けて
書かせて頂きます




始まりは大学生から

20歳の頃、同じ大学の部活が一緒だった同期と交際が始まりました

彼は地元が北海道

私は栃木から通いで埼玉の大学に。

交際は順調に続くのですが、学生カップルの難関

就活が始まりました

私は最初は千葉で福祉職への就職が決まりました

希望は発達障がいを持ってる子どもたちの支援をする事業所でしたが

配属先は、成人の部門で、障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所になりました


彼はというと、警官志望で
警視庁や関東の県警のいくつかを
受験していました。

しかーし

部活漬けで勉強をあまりしなかった彼は
ことごとく受験に落ち、地元の北海道に
帰ることが決まりました


ちなみに、なぜ私が最初千葉県内で
勤めたいと思ったかと言うと…

羽田空港や成田空港が、栃木より近くなるので北海道への行き来もしやすくなる

憧れの1人暮らしもしたかった

就きたい仕事が地元より多かった

遠すぎず、地元へも帰りやすい

などの理由で決めました


当時の私の理想は、彼が警視庁に勤めて

自分は千葉で福祉職をし

2人で関東圏内で暮らすことでした

一気に理想は崩れ、予定もしてなかった
千葉と北海道の遠距離がこうして始まって
いきました

この時の私は、まだまだ始まったばかり

と、数年後ボロボロになるとは思わず
希望に溢れていました


次回へ続きます


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