新年あけましておめでとうございます。裕美です。
能登地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
元旦から、新聞やニュース等で見ておりますが、
予想以上の被害でとても心が痛みます。
被災地に、援助で行かれている方もいらっしゃるかもしれません。
復興には時間がかかると思いますが、
行方不明の方が一日でも早く見つかりますよう心より祈っております。
自然災害のニュースを見て、他人事とは思わず、
自分の生活にも何か工夫していくことはないかなといつも思います。
私が地震対策でしていることは、小さなことですが、
ケガを防げるように、
そして、逃げやすくするために、
配慮していることがあるので、今日はご紹介したいと思います。
食器棚は手放しました
備え付けの棚に入る分だけ食器を所有しています。
少ない食器で十分毎日過ごせます。
また、冷蔵庫の中&食器の下に滑り止めシートをひいています。
割れやすいワイングラスなどは、時々しか使わないので、緩衝材にくるんで箱に入れてクローゼットに入れています。
自分の本棚は手放しました
私は、このニトリのBOXに入る分だけの本を現在は持っているだけで、クローゼットに入れています。
夫は小さい背の低い本棚を1個持っているので、扉付きのクローゼットに入れています。
倒れやすいタンス・引き出しは、すべて扉付きのクローゼットの中に入れています。
上記の写真で、見えているリボン付きのタンスも、倒れやすいので、必ずクローゼットの中に。
こうすることで、クローゼットの中で倒れて、扉からも押し出てくることはないので安全です。
小さなお子さんがいるご家庭では、大きな地震はとにかく不安ですよね
私は、子どものそばにいない時に大地震が起きても大丈夫なように、家の中を整えています。
皆さんも工夫されていることがあればぜひ教えてくださいね。
実家も同じくらいの対策をしたいのですが、温度感が違うので、
なかなか難しいです・・。
2024年もよろしくお願い致します