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前編 中清水愛美さん[えかき]

2021年01月28日 | 本心とつながる

こんにちはです。

 

#すきをはじめるひとたちへ すきをはじめたひとたち

 

えかき 中清水愛美さん

 

前編

 

 

Q.どうしてかきはじめたの?いつごろから?

 

幼い頃から絵を描くことが好きでした。

 

落書きから始まり、教科書やノートの隅っこにイラストを描いて(勉強せず)、

社会人になってからも、広告会社・WEB制作会社でイラストやデザインを担当していました。

 

今みたいに “絵描き” としての絵を描くようになったのは、2010年頃。

仕事のスキル(デジタルイラスト)を上げようと思い、

アートスクールに通ったのがきっかけです。 

そこで先生に “自分が描きたい絵・自然に自由に描ける絵” を描くように勧められ描いてみたら、

周りの人達は良い反応をしてくれるし、

 

もともと絵を見ることも好きだった自分が、

もっと自分の絵を見たいと思ったのです。

 

 

---

 

Q. たいせつにしていることはなんですか?

 

どんなモノ・コトにも優しさを見つけること。

 

それが自分の描くものに表れてたらイイなぁと思います。

 

 ―どうして「優しさ」なんでしょうか

 

私が生きてきて、いちばーーん幸せを感じるのが

 

何か(誰か)を好きで、その何かの幸せを祈るときなのです。

 

その時、自分も含め全てが優しさに満ちてる感じがして、

 

その優しさに満ちてる感じは、全てのものの本来の在り方なのかなぁ、と思ってます。

 

優しさを表したいというのは、

 

自分が感じる本当の世界を見て描きたいということなのかも。 

 

 

---

 

Q. 絵をかきはじめた最初の一歩のときのことや、絵をしごとにしはじめた  最初の一歩のときのことをおしえてください。

 

はじめの一歩は、初めての個展。

 

会社員を辞めて2ヶ月後の開催でした。

場所は、友人に紹介してもらった京都町家のフレンチレストラン併設の

ギャラリーだったのですが、

お店も運営しているご夫婦もとても素敵で、最高に好きなところでした。

絵を額に入れて飾り、タイトルもつけて。

見に来てくれた人が、どうしたら楽しくなるかなぁ、

とワクワクしてたのを思い出します。

 

絵をグルっと見て回った最後に “ハピネスの木” を設置して、

みなさんに最近あった嬉しい事を書いて貼ってもらいました。

書いてもらうことも、それを読むことも楽しかったです。

 

 ―まなみちゃんの世界に自分も参加できるようですてきな個展だね。  一番のりこえたことってなんだろう。

 

ありがとう。

 

そうそう、見に来てくれた人に参加してもらって、

一緒に何かを作りたかったのです。

 

この初めてのときから変わらず、毎回なにかしら企んでます。

 

 

 

乗り越えたこと、、、

 

 

 

 

-中清水さんが初個展をひらくにあたって乗り越えたこと、とは?

 

Ruri cafe読者さん・すきをはじめたいとおもっているあなたへのメッセージもいただきました。

 

おたのしみに。

 

 

 

続きはこちら。

 


中清水愛美さんの公式ホームページはこちら

 

 

 

 

 


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