こんにちは、宙です。
初個展にあたり、中清水さんが乗り越えたこととは?
< 後編 >
“絵描き”ですと名乗り、自分の絵に値段をつけたこと。
これは、大変な思いとかはしてないんだけれど、
ここから自分の立ち位置が変わりました。
--
Q. あなたにとって絵をかくとは?
自分の喜びです。
それが、誰かにとっても喜びだったり、なぐさめだったり、希望だったり、、、その人の中にもともとある優しさや幸せを思い出すきっかけになれたら嬉しいです。
--
Q. Ruri cafeをよんでいるひと、
すきをはじめたいとおもっているひとへ(メッセージ)
“好き” がコレ!というのが分かっていたら、自分のできることから始めてみて下さい。
私の場合(絵)は、
とりあえず紙に描く → 親しい友人に見せる → 友人が、友人や協力者を紹介してくれる
というふうに “好き” をできる場が広がっていきました。
あなたの “好き” は何ですか?
ほんとに自分自身喜びを感じられるコトは、そとに出してみると、だぶん誰かが受け取ってくれます。
あなたの “好き” は人の幸せを循環させるチカラを持ってると思います。
ありがとうございました。
次回は消しゴムハンコ作家 chiharuこと上杉あけみさん の予定です。