こんばんは、ゆうこです
今日はとってもよいお天気だったので、
布団を干しながら、ベランダにイスを出して、
読書しながら日光浴しました
帽子をかぶって、お茶と本を用意して、準備万端
椅子に座ると駐車場の木々が見えていい感じ
しかし、さすがに今日は日差しが強すぎて、
1時間もしないうちに部屋に入りました。
おこもり生活をしていると、少しでもいいから
緑や自然に触れたくなります。
そんな前回のお山散歩の時のこと。
いつも歩く山の道は、一車線の農道が敷かれていて
両脇は森や畑になっています。
私が曲がる道や、通るコースは決まっているけれど、
山には曲がり角や、どこに続くかわからない道もたくさんある
こんなふうに、車は通れないかも?と思える道もあり
歩いていくと、思いもかけないところとつながっていたりします。
その日も、本当はまっすぐ行くはずを
右に曲がる道を見つけてついつい好奇心で進んでいったら
どんどん道が細くなっていき、
ワクワク感よりもちゃんと帰れるか、心配でドキドキしてきました。
「やばいやばい、裏山なのに。私、大人迷子」
「この時期だと、まだ蛇とか危険な生き物は出ないはずだけど、
もしであっちゃったらどうしよう」
心細さがマックスになったころ
ぽんっと目の前が開けて、畑が広がっていました。
「よかった~。森から出られた!」
と、ほっとしたのもつかの間。
ん畑で何か動いてる
よくみると、山の畑で猿の親子5匹が
のんびりとお食事中でした
うちの裏山に、猿いたんだ!!とびっくり。
猿の目を見ちゃいけないと言われているので
(とびかかってくるから)
遠~~~く離れて拡大して撮影。
「う~~ん、どうしようかな~」
「よし、ここで残りのごはんたべようっと」
ほんの30分くらいの散歩のつもりで出かけたのに
1時間半も必死で歩き回ることになり、
その日はぐったり疲れての帰宅でした。
もはや、散歩というより探検。
一歩間違えれば遭難 とほほ。
いくら歩きなれていても、一人での山散歩では、
知らない道をむやみに曲がらない!
と、心に誓った散歩帰りでした。
迷わないように注意だね(笑)
だからついつい、その先が見たくなっちゃうの。
気を付けま~~す