印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

悩み中

2014-08-26 | 療育の話@ハノイ

とりあえず、一ヶ月ということで始めた国立病院での療育も

もう3週間目に突入。

ムスコ君は楽しそうに通っています。

1時間の療育時間していること:

粘土でパンやクッキーを作り、人形や先生に食べさせるママゴト。

本を見て、質問に答える。

クレヨンで絵を描く。

ボールで遊ぶ。

 

途中30分を過ぎた頃から

集中力が切れてくるので、ポッキーが登場し

言うとおりにできたらおやつがもらえるという特典つきです。

 

女医さんと療育の若い女の先生二人かかりで褒め称えてくれるので

ムスコ君は楽しいようです。

 

担当じゃない先生も見学に来たり、

待ち時間中話しかけてくれたり、

みなさん親切で優しくしてくれています。

 

担当の女医さんも

「始めと比べてかなり伸びてます」

「3ヶ月後、半年後とまた評価して伸びを確認しましょうね」

と長期的に考えてくれているようです。

 

一方で、そろそろ約束の1ヶ月が近づき

直球先生が気になり始める今日この頃。

 

直球先生はもっと生活に関係した内容の療育をしてくれそうだったな~。とか

もっと計画的な療育内容っぽかったな~。とか

 

でも「手は机に置いて!」(日本で言う人の話を聞く姿勢、「手は膝の上」)

を徹底していて結構厳しかった。

ムスコ君が今と同じように楽しく通うことができるんだろうか?

いや~!と言って泣いたりしないかな?

 

一度辞めたら国立病院には戻りにくそう。

とっても親切にしてくれて、ムスコ君も成長していると思うんだけど。。。。

 

「ジョーンジョーン!メイク・ヌードン!!」

(訳すと"Roll, Roll! Make noodle")

と言っているのを聞くと

やっぱり続けるのは良くないかな~と思ったりして。笑

 

ヌードンって新しい麺類?笑

 

コメント (3)
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