印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

多様性

2020-10-13 | デリーでの日々2020
2時に学校が終わってから
猛スピードで宿題の確認をするのが日課。

とにかく今日の宿題は今日のうちに終わらせる。
提出期限が先でも
終わらせておくにこしたことはない。

昨日は
「多様性のポスターを描く」と
大きな文字で書いてあったので
早速やるぜよ。

芸術性とか創造性とかより
できるだけ早く、簡単に
注文に沿ったものを
提出することが目標。

まず、「多様性」でイメージ検索。
「多様性」プラス「イラスト」を入れるのもコツ。

それで、
絵を描くのが苦手な
テレタビ氏でも描けて
それなりに見える
テーマに沿った
デザインを考え
裏紙に描いて

それを巨匠にお描きいただく



こんな感じで
急いて提出。

わたしゃ、夜ご飯作らなあかんからさ。

そしたら先生から
「こんなに早く素晴らしい作品を提出してくれました」と
クラス全体に掲載され褒められました。

そんなつもりじゃないんだけど
褒められると嬉しいね。

翌日の今日は
クラスの板書も授業中の課題も
全然できてなくて
2時間みっちり
授業の録画を見直し。

授業中の課題
何やるのかわからないなら
聞けばいいのに
聞けないから白紙。

教室なら
先生がすぐにに気づいて
直接指導できるんだろうけど
オンラインだと
テレタビ氏が助けを求めないかぎり
何もできないというのが
もどかしい。

サボりたくてやってないわけじゃないんだけど
その辺をわかってもらうのは
難しい。

指示が明確ならやるんですよ。
先生にとって明確でも
テレタビ氏には分からないこともありますよ。

先生にも
課題をしてないことを
注意されてるけど
余計に萎縮して聞けてない。
それが何とかできればいいんだけどなぁ。

わからなければ
聞かなきゃダメよ。って
言い続けるしかないのかなぁ。
紙に書いて貼っておこうかな。
コメント (2)
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