インドには
その名もAYUSH64
伝統医療促進省（AYUSH省）があり
ヨガやアーユルヴェーダなど
伝統的な代替医療を扱う省のようです。
この政府機関のお墨付きの
薬草で作られたマラリヤ薬が
コロナの治療薬として
無料配布されているようです。
その名もAYUSH64
薬草のサプリが特定の病気に効くいうたら
日本だったら
薬事法違反になりそうな雰囲気ですが
国が無料で配布してるのだから
いいんでしょうね。
ワクチンも足りてないから
なんでも効きそうなものは
配っておくと言うことか。
気休めにしても
牛の排泄物や
高額のコロナ祈祷師に騙されるよりはマシでしょうからね😅
（そっちの効果を狙ってのことなのか。）
さて、最近まで
コロナ回復者の血清（plasma)を
輸血して
その抗体により治療する方法があり
SNSでも血清ドナー募集とか
ドナーリストが出回っていたり
職場の人も血清の提供を受け
回復したりして
一般的に広く普及していた治療法だったのですが
今日、血清治療は効果がないとして
今後コロナ治療には使わないと報道されました。
血清バンクとか作ったり
ドナーを必死に探したりしてたのは
何だったの？
ほんま分からんわー。
その一方で、
経口のコロナ薬の使用が始まったりして
コロナ治療も変わってきています。
とりあえず、
コロナに罹るにしても
後に罹るほうが
良さそうです。
