印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

サリー自主練

2022-12-09 | デリーでの日々2022
ようやくできた自分タイム

久しぶりにサリー自主練
長袖のブラウスの確認



緑のベルベットのブラウス。
買ったはいいけど
合うサリーがなかったということもあり
緑のサリーを買ったという経緯もあり
まぁまぁマッチ

ドラえもん鈴のような
黄色い石のチョーカー

結婚前後くらいに夫からもらったものの
大きすぎて
何に合わせたら良いのか分からず
一回も出動してなかった
ペンダントトップ
チョーカーにしたら
いけるんじゃないかと思って試してみたら
このサリーにいい感じでマッチ。

黄色い石に合わせて
イヤリングや指輪も欲しくなります。

安かったけどナイスチョイスサリー

👇この間の民芸品展で買ったネックレス


大体のサリーに合う長袖の赤いブラウス
サイズ調整したかったので試着して
針仕事

シワが出やすく
きれいに着るのが難しかった生地のサリーですが
今回はまぁまぁシワなく装着できた。

トライバルアートのサリー


共布のブラウスの写真を撮ってなかったので。
真っ黒のブラウスの方が
合ってる気がするけど
ま、これはこれで
フォーマル感がでます。
民芸品展で買った黒のネックレスと合わせました。

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ややこしい柿の話

2022-12-09 | デリーでの日々2022
マダムフレンドから
柿が旬だと教えてもらって
買ってみた。




無しで甘くて美味しかったです。

柿の種と言えば
亀田製菓が
「カリカリ」という商品名で
インド進出してます。


話を戻すと
柿は英語でpersimmon(パーシモン)
いろんな種類があるらしく
日本の柿はkakiとかJapanese persimmon と呼んで
区別されることもあるらしい。


いつものネットスーパーでは
persimmonで検索しても出てこず

ヒンディー語の
ramphal (ラムファル)でヒットしました。

由来はヒンズー教の神話『ラーマヤーナ』の
主人公であるラーマ王子(Ram)の食べた果物(phal)
だからramphalというらしい。

Google検索すると


柿とは違う果物が
ラムファルであると出てきました。
この果物には
いろんな別名があり
bullock's heart、ox-heart とも言われ
日本では
牛心梨(ぎゅうしんり)と言うらしい。
またの名を
カスタードアップルともいうとありますが
インドでカスタードアップルと言えば

これのことで
これまた別物の果物。

ちなみにこちらの果物のヒンディー語は
シータファルとも言う。

シータと言えば
前出の神話の中で
ラーマ王子と結婚したシータ姫のことで

柿の名前を調べてたら
なんだか堂々巡りして
いろんな果物が出てきて 

結局またインドの神話に辿り着いた。
摩訶不思議。

じゃあ結局
柿のヒンディー語名は何なの?

ってことなのですが
Japani phalと検索すると
柿の写真が出できました。
日本(Japani)の果物(phal)=柿らしい。
柿が日本を代表するフルーツだったとは知らなんだ。

でもネットスーパーで検索する場合は
Ramphal じゃないと出てきません。

結局
みんな適当なんじゃん?と思った

ややこしいインドの柿のお話でした。
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