一昨年書いた記事の続きができました。
要は
冬こそ必要なお湯(キッチンに繋がってる)を
ソーラーパネルに頼っても
こんな天気じゃ機能しないし
逆に夏はソーラーパネルなんてなくても
太陽の直熱で
屋上にある貯水槽の水が熱湯になるし
エコぶって
ソーラーパネルなんか付けても
意味ねぇんだよ。って話。
今年は寒くなる前に
団地のグループチャットで
「ソーラーパネルが作動してない家庭のキッチンに
湯沸かし器をお付けします」
と言うお知らせがありました。
早速連絡。
担当者が来てくれたけど、
うちの棟は新しいソーラーパネルをつけたので
湯沸かし器設置対象外らしい。
でもお湯でないよ?
と言うと
修理するとのこと。
修理して
「ソーラーパネルに繋がってるというタンクから
キッチンの蛇口に水が出るようになりました。」
蛇口は二つあって
一つは普通の冷たい水
もう一つはソーラーパネルに繋がってて
「冷たくない水がデマス」だそうだ。
確かにお昼の2時から4時位は
生温かい水がでるけど。。。
どう考えても
湯沸かし器と同等ではないよね?
夫が半ばクレーム電話したら
あっという間に
湯沸かし器をつけてもらえることになりました。
私には
この棟は対象外とか
言ってたのにさー。
言うたもん勝ちなんかい。
で付けてもらった❤️
小さいのであっという間に
お湯でなくなるけど
あると油汚れも落としやすいし
ないよりは100倍よい。
ソーラーパネルに繋がってる蛇口は
本格的に寒くなる前の時期でも
ちょこっとぬるま湯が出てた程度なので
今の寒さのピーク時では
温かいお湯など
一滴も出ることはないでしょう。
ソーラーパネルを設置してるなら
冬にお湯を温めるという
無理なことをするよりも
夏の太陽光がガンガンの時期に
エアコンの発電用にした方がええと思うよ?
こんな当たり前のこと
誰も思いつかんのやろか。。。
夏の分を大量に蓄電できる技術ができるまでは
デリーでソーラーパネルが
役に立つことはないでしょう。
豚に真珠。