先日ゴールデングローブ賞受賞した
『ナートゥ』をジナンに聞かせたら
とても気にいったけど
ヒンディー語版の方が好きだという。
キャッチーなサビと
キレキレのダンスシーンがよかったらしい。
『ナートゥ』はヒンディー語版では
『ナチョ』という歌詞に翻訳されている。
ヒンディー語で「踊れ」という意味。
元のテルグ語の歌詞の直訳ではなく
『ナートゥ』のサビの歌詞のリズムに合って
且つ
映画の流れに違和感のない意味で
同じくらいキャッチーな言葉として
完璧。
エンターテイメント業界の
クリエイティブ翻訳の発想はすごい。
アナ雪の『ありのままの』でも
同じようなクリエイティブ翻訳
思いつけるセンスは奇跡的だと思う。
さて、ジナンは
ナーチョナッチョナッチョナッチョナッチョナッチョナッチョナーチョ♪
と口ずさむようになった。
今日は冬休み明け初日の学校。
そしてまた寒波で朝寒く
時間になっても
なかなか起きる気配がないので
『ナチョ』をYouTubeで
音量最大にして再生して
起こしてみたら
2周目でバッチリお目覚め。
ナチョ版聞きたい方👇
主人公「タンゴやない、フラメンコでもない
デジ・ナーチュ(インドの舞)を知っとるけ?」
敵のイギリス 男「デジ・ナーチュ?何やそれ」
で曲と共にキレキレダンスが始まります。
そして最後は主人公2人の
ダンスバトル一騎打ちになり
友達の恋をサポートするために
ワザと負けてあげて
終わります。
一回聴いたらきっとあなたも
ナチョナチョ言いたくなるから
聴いてみてね。