ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

どうしてもダメだ

2009-08-12 22:01:26 | Weblog
人種差別。心がせまい。なんとでも言ってくれ。

どうがんばっても、一緒に仕事ができない国の人がいる。
しかもその国の人、知り合ったのは1名ではない。
これまで知り合った人すべて、一定期間を経たあと、仕事では付き合いたくないと思った。
だから、根本的に相性がわるいのだと思う。

そもそも、私は「ウェルカム」気質ではないうえに、感情の起伏もはげしいので、
日本人の友人でも、公私ともに付き合っていくのは、なかなかつらい。お互いに。

その上に、お国柄の壁。
ビジネスなんだから、国同士の友好だか、両岸の協調だか知らないけど、
軸がぶれるのは困るんだよね。
そもそも、その論理からいうと、私たち日本とは関係ないじゃん、押し付けないでよ、と思う。
そう思ってしまう。

私が近視眼的なのかもしれない。
でも、国家を背負うつもりは毛頭ない。
国家は背負うものではなく、
単に、個人に染み付いてしまっているだけの、雰囲気みたいなものだ。
実体はない。

それは、大きな意味での個性であって、その文化圏からはずれた他人から見ると滑稽なもの。
自分でもユーモアとしてみるべきものだと思う。
そう。方言みたいなものだ。
話す個体が違えば、違うように響く。

なぜか、意外とその国の人に私は好かれがちなのだけど、
今日は夕方から、三段落ちで腹が立った。
「ちゃんちゃん」で終わりにして、明日は違う風に吹いてもらおう。