DIYの道具では定番の物でしょうか。
この機種は新たに昨年購入して使い始めたばっかり。(購入基準は値段が安い)
最大厚さ48mmですから、ツーバーフォー材(38mm)をやっと切れる程度。
それ以上だと表と裏から切ります。
コンパネの切断には大活躍します。
切断深さを12mm程度にセットした状態。
真っすぐ切れるように、手作りで切断定規をコンパネで作って使っている。
45°までの斜めカットができるが、まだやったことがない。
手作り切断定規。
表側
アルミ製のL型アングルを使用。
キャンピングカーにソーラーパネルを取り付け時に余った材料を転用。
裏側
表のアングルと直角に取り付ける。
切断する部材にあてがい切る。
開口部は切断時にしっかり部材を手で持てるため。
下のアングルにしっかりあてがっているか確認できる。
ちょっと大きすぎた感じ。
2×4材程度の小さめの木材だと、差し金を定規代わりに使用することが多い。
でもやっぱり差し金だと手で押さえるのに力も要るし、ずれ易い。
疲れるし。
で、専用の切断定規を購入。
2×4材などの幅の狭い木材の切断には最高の道具。(個人的に)
差し金より安全性も高まり正確に切れます。