泊原発の再開をめぐる状況が気になりながらバタバタすごしている。
今はせめて、先ほど届いた以下のメールを転載させていただきつつ、
直近の報道もすこしご紹介しよう。
**********(転送・転載歓迎)*****
泊3号機の本格運転再開(福島事故後再稼働第1号)が、
明日17日にも決まろうとしています。
Shut泊の泉さんたちもがんばっています。ぜひ、全国から、
泊3号の再開はおかしいと、訴えましょう。ひきつづき、
高橋知事、道議会議長、エネルギー特別委員会委員長・副委員長に
ファックスを送ってください!
◆高橋はるみ北海道知事
(FAX)011-232-0162 (TEL)011-232-5949、011-204-5022、011-231-4111(代表)
(ツイッター) @haruchan_t
(道政に関する相談・苦情・照会等入力フォーム)
https://www2.pref.hokkaido.lg.jp/ss/dsc/soudan.htm
○北海道議会議長
喜多 龍一(きた りゅういち)
自民党・道民会議 十勝総合振興局選出
喜多龍一十勝連合後援会事務所/FAX(0155)56-7766 TEL(0155)56-7755
ブログ:http://www.kitaryu.com/wp/?cat=1
(コメントに山ほど泊再開についての意見を書き込んでください!)
ツイッター:http://mobile.twitter.com/kitaryuuiti
○斉藤博議員 特別委員会委員長
北海道議会 民主党政策審議会室 FAX 011-232-1847
○副委員長 高木宏壽 議会TEL 011-231-4111
事務所 FAX 011-852-0221 TEL 011-852-4764
北海道議会の議員のページは下記のとおりです。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/meibo/29giinmeiboitiran.html
道議会議員にメールを送る場合、以下のサイトからアドレスを
一度にまとめてコピーすることができます。
http://blogs.dion.ne.jp/peace_tokai/
特別委員会の委員一覧は下記の2頁目にあります。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/_/iinkai/grp/29zenkimeibo-29-1.pdf
*********************
ちなみに「Shut泊」については以下のURLへどうぞ:
http://shuttomari.blogspot.com/
直近の関連報道(文字&動画)も以下にご紹介。
***********(08/16 21:04 北海道文化放送)
北海道・高橋知事、16日の道議会終了後にも北電・泊原発3号機の営業運転再開容認へ
北海道電力泊原発3号機の営業運転再開をめぐり、
北海道議会の特別委員会が開かれており、高橋 はるみ北海道知事は、
早ければ16日の道議会終了後にも再開を容認する見込み。
営業運転再開の是非を話し合う道議会の特別委員会は、16日午後から開かれ、
道の担当者が国の回答について説明した後、質疑が行われた。
質疑では、「道は慎重に判断したいとの方針を放棄したのか」など、
厳しいやり取りが続いた。
知事に対しては、委員から15の質問が出され、
特別委員会は、午後8時50分現在、休会している。…
(つづきは以下のURLからどうぞ:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00205561.html)
***********
*****(2011/8/17 1:07 日本経済新聞)
北海道知事、泊原発「頭の整理必要」 再稼働なお見えず
北海道の高橋はるみ知事は17日未明、調整運転中の
北海道電力泊原発3号機の通常運転移行について
「改めて頭の整理が必要だ」と述べ、結論を先送りした。
ただ泊3号機はすでにフル稼働体制に入っており、
営業運転移行を認めたとしても事実を追認したにすぎない。
定期点検などで停止中の原発の再稼働は依然難しい情勢が続いている。
むしろ地元の同意を得る厳しさが浮き彫りとなり、
原発再稼働に向けた道筋は不透明感を増した。
原発は「検査入りで停止」→「再起動」→「調整運転」→「検査終了」→「営業運転」
というサイクルを繰り返す。調整運転は最終検査の前のいわば「試運転」。
通常は1カ月程度だが、泊3号機は3月7日から5カ月余りも続く異例の状態だった。
保安院は当初「調整運転もフル稼働で送電しており、営業運転とほぼ同じ。
問題にはならない」とみていた。
だが、菅直人首相や道が慎重な姿勢をみせたため
(1)検査結果を原子力安全委員会がチェック
(2)地元自治体の同意を得る――という2つのステップを踏むことになった。
いずれも通常の定期検査にはない特別な手続きだ。…
(つづきは以下のURLからどうぞ:
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E4E2E08B8DE3E4E2EAE0E2E3E39797E3E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000)
*****
正念場がつづいている。
7月は南の玄海で、8月は北の泊で。
どちらもヒトにとっては東京からそれなりの距離だけれど
放射性物質にとっては、わけなく拡散する距離。
今はせめて、先ほど届いた以下のメールを転載させていただきつつ、
直近の報道もすこしご紹介しよう。
**********(転送・転載歓迎)*****
泊3号機の本格運転再開(福島事故後再稼働第1号)が、
明日17日にも決まろうとしています。
Shut泊の泉さんたちもがんばっています。ぜひ、全国から、
泊3号の再開はおかしいと、訴えましょう。ひきつづき、
高橋知事、道議会議長、エネルギー特別委員会委員長・副委員長に
ファックスを送ってください!
◆高橋はるみ北海道知事
(FAX)011-232-0162 (TEL)011-232-5949、011-204-5022、011-231-4111(代表)
(ツイッター) @haruchan_t
(道政に関する相談・苦情・照会等入力フォーム)
https://www2.pref.hokkaido.lg.jp/ss/dsc/soudan.htm
○北海道議会議長
喜多 龍一(きた りゅういち)
自民党・道民会議 十勝総合振興局選出
喜多龍一十勝連合後援会事務所/FAX(0155)56-7766 TEL(0155)56-7755
ブログ:http://www.kitaryu.com/wp/?cat=1
(コメントに山ほど泊再開についての意見を書き込んでください!)
ツイッター:http://mobile.twitter.com/kitaryuuiti
○斉藤博議員 特別委員会委員長
北海道議会 民主党政策審議会室 FAX 011-232-1847
○副委員長 高木宏壽 議会TEL 011-231-4111
事務所 FAX 011-852-0221 TEL 011-852-4764
北海道議会の議員のページは下記のとおりです。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/meibo/29giinmeiboitiran.html
道議会議員にメールを送る場合、以下のサイトからアドレスを
一度にまとめてコピーすることができます。
http://blogs.dion.ne.jp/peace_tokai/
特別委員会の委員一覧は下記の2頁目にあります。
http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/_/iinkai/grp/29zenkimeibo-29-1.pdf
*********************
ちなみに「Shut泊」については以下のURLへどうぞ:
http://shuttomari.blogspot.com/
直近の関連報道(文字&動画)も以下にご紹介。
***********(08/16 21:04 北海道文化放送)
北海道・高橋知事、16日の道議会終了後にも北電・泊原発3号機の営業運転再開容認へ
北海道電力泊原発3号機の営業運転再開をめぐり、
北海道議会の特別委員会が開かれており、高橋 はるみ北海道知事は、
早ければ16日の道議会終了後にも再開を容認する見込み。
営業運転再開の是非を話し合う道議会の特別委員会は、16日午後から開かれ、
道の担当者が国の回答について説明した後、質疑が行われた。
質疑では、「道は慎重に判断したいとの方針を放棄したのか」など、
厳しいやり取りが続いた。
知事に対しては、委員から15の質問が出され、
特別委員会は、午後8時50分現在、休会している。…
(つづきは以下のURLからどうぞ:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00205561.html)
***********
*****(2011/8/17 1:07 日本経済新聞)
北海道知事、泊原発「頭の整理必要」 再稼働なお見えず
北海道の高橋はるみ知事は17日未明、調整運転中の
北海道電力泊原発3号機の通常運転移行について
「改めて頭の整理が必要だ」と述べ、結論を先送りした。
ただ泊3号機はすでにフル稼働体制に入っており、
営業運転移行を認めたとしても事実を追認したにすぎない。
定期点検などで停止中の原発の再稼働は依然難しい情勢が続いている。
むしろ地元の同意を得る厳しさが浮き彫りとなり、
原発再稼働に向けた道筋は不透明感を増した。
原発は「検査入りで停止」→「再起動」→「調整運転」→「検査終了」→「営業運転」
というサイクルを繰り返す。調整運転は最終検査の前のいわば「試運転」。
通常は1カ月程度だが、泊3号機は3月7日から5カ月余りも続く異例の状態だった。
保安院は当初「調整運転もフル稼働で送電しており、営業運転とほぼ同じ。
問題にはならない」とみていた。
だが、菅直人首相や道が慎重な姿勢をみせたため
(1)検査結果を原子力安全委員会がチェック
(2)地元自治体の同意を得る――という2つのステップを踏むことになった。
いずれも通常の定期検査にはない特別な手続きだ。…
(つづきは以下のURLからどうぞ:
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E4E2E08B8DE3E4E2EAE0E2E3E39797E3E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000)
*****
正念場がつづいている。
7月は南の玄海で、8月は北の泊で。
どちらもヒトにとっては東京からそれなりの距離だけれど
放射性物質にとっては、わけなく拡散する距離。