湘南ゆるガシ日和 ・・・急がず、休まず

湘南でゆるゆら暮らしココロ赴く先へガシガシ出かけるライター山秋真が更新。updated by Shin Yamaaki

祝島のおだまり飴

2010-02-02 23:57:14 | 祝島:食

ドキュメンタリ映画『祝の島』の第3回座談会も、
おかげさまで無事終了。
そのことも書きたいし、ほかにも書きたいことがめじろ押し。

なのに、やらなければならないことに追われ、
しかもパワーはあいかわらず下降気味。
遠くない後日にきっと書くぞ、と思いつつ過ごしている。

そんなわたしのツボに、最近みごとにハマッタのが、
打ちあわせの席で頂戴した、祝島(いわいしま)の「おだまり飴」。
あまりに気にいって、思わず写真に撮ってきた。



まず、「おだまり飴」というネーミングがいい。
大きな飴だから口に入れるとしゃべれなくなり黙らざるをえない、
というだけで、もちろん他意のない飴。

実物をみれば、なるほど確かに大きい。
こんな飴を頬ばれば、モゴモゴしてしゃべれまい。
その大きさは、ほぼ実物大の次の写真で確認されたし。



しかも、祝島のばあちゃんたちの手作りだ。
原材料はシンプルかつ本物で安心して食べられるし、味も極上。
そのうえ、食べ手の気持ちもすこし満足するんだから、
トータルな満足度が高くなるのも納得というもの。

…で、どんな「気持ち」が(すこし)満足するかって?

そりゃーわたしだって、言いたいときもあるから。
にっこり笑いながら、でも、「おだまり!」って。
(もしや、すでに言ってるだろうか、無意識に?)

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