瀬戸内海にうかぶハート型の島・祝島(いわいしま)をえがく ドキュメンタリ映画『祝の島(ほうりのしま)』の第3回座談会。 おかげさまで先月末、無事に終了した。 こんかいのゲストの内藤いづみさんは在宅ホスピス医。 患者さんが家で最期をむかえられるようサポートする ホスピス運動のパイオニアだ。 出産や死という「いのちの現場」が 専門家の手にあずけられ施設でいとなまれる時代にあって、 「いのちのハンド . . . 本文を読む
次の祝日は、いとこの結婚披露宴。
さすがにボサボサ髪では失礼だろうとおもい、
この週末、夜まであいてる美容院をさがしていってきた。
なのに、「またボサボサ髪で」と友だちにいわれ、
「え、それ美容院いったの?」と母にいわれる始末。
美容院についやした時間とお金は、なんだったのか?
どうしよう。(わたしにとっては)朝はやいけど、
がんばって当日に美容院でセットしてもらうべき?
などと思ってしまう . . . 本文を読む
ナマケモノの一日は、寝ぼけまなこのブランチで始まる。
ゼミ友がくれた手作りジャムを今日の「元気の素」にしよう。
先日あったとき、疲れ気味のわたしへ「差しいれ」してくれた品。
人のやさしさが、いつも以上にしみじみとありがたい。
たっぷりジャムをつけて口に運ぶと、幸せな味がひろがる。
わたしを元気にするのは、いつも、人の「気持ち」だ。
. . . 本文を読む
(珠洲・高屋海岸をのぞむ) 明日2月6日発売の『Japan Times』紙に わたしのインタビューを掲載していただく予定。 http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20100206a1.html 原発問題にであったきっかけ、珠洲との関わり、 最近の展開などなどについて話をさせていただき、 ライターのクリス・コサカ(Kris K . . . 本文を読む
珠洲にすむ漁師の友だちから届いた荷物。 あけてみると、カニさんがいた。 能登半島の突端から湘南まで、遥々ようこそ、ようこそ。 冬の日本海は毎日がシケのようで、なかなか漁にでられない。 1ヶ月で布団を干せる日は1日か2日だった記憶がある。 沖にでられても、 山のような波に恐ろしい思いをしながら漁をすることも少なくない。 だから、冬の珠洲からとどく海の幸は、ことさら貴重だ。 しかも満月がすぎた . . . 本文を読む
江ノ島にある県立かながわ女性センターの図書館は
1人10冊、3週間かりられるので重宝する。
今日ひさしぶりに行ってみたら、
図書館はお休みといわれてしまった。
2月1日~10日は図書点検期間のため休館だとか。
せめて、
もってきた本の返却だけでもできないかと聞くと
「あ、返しておきますよ」と
守衛さんが気さくに預かってくれた。
重い本をまた持ちかえるとなると
徒労感がつのりそうだったけど、
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ドキュメンタリ映画『祝の島』の第3回座談会も、 おかげさまで無事終了。 そのことも書きたいし、ほかにも書きたいことがめじろ押し。 なのに、やらなければならないことに追われ、 しかもパワーはあいかわらず下降気味。 遠くない後日にきっと書くぞ、と思いつつ過ごしている。 そんなわたしのツボに、最近みごとにハマッタのが、 打ちあわせの席で頂戴した、祝島(いわいしま)の「おだまり飴」。 あまりに気にいっ . . . 本文を読む
外では、この冬はじめての雪が降っている。
積もるんだろうか?
わたしの住まいは暖房効率がものすごく悪いので
いつものストーブでは室温14度。
今日はもうひとつストーブを焚かないと寒いかも。
それとも、今夜はもう店じまいしようか。
うん、いっそ、そうしよう。
ちょうど怒涛の数年間が1月末でひと段落したところ。
なんだか自分で思っている以上に心身とも疲れている感じ。
この雪は「一息いれろ」という . . . 本文を読む
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