8月22日(木)
寿山(じゅさん)公園に行きました。

長~い階段を上ると

忠烈祠
辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、抗日戦争などにおいて
戦没した 英霊を祀る祠 です。
「仁成」=死んでも
「義取」=義理を取る という意味だそうです。(ガイド談)

寿山からは高雄の港がよく見えます。

中には英霊の位牌がたくさん並んでいました。

高雄左榮駅から新幹線に乗って台北に戻ります。

新幹線は開通してから10年、ずっと赤字だそうです。



北海道には新幹線がないので、たいへん珍しく、いっぱい写真を
撮りました。

右3列、左2列。
指定席です。

もう乗る機会はないと思うので、何でも写真に撮っておきます。

車窓から。
台風の爪あと。
洪水です。

自足279kmで走ってますよ~。

1時間36分で台北着。
台湾の総統府。(総統の官邸)
バスから見るだけです。

昼食は有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包をいただきました。
すごい混んでいて、店の外には行列ができていました。

食後、中正祈念堂へ。

89段の階段を上って、

上から見た光景。
公園になっており、朝は少林寺拳法をする人たちでにぎわうそうです。
左右に国家戯劇院と国家音楽庁(たぶん)

蒋介石 です。

天井には革命のマーク。
ワンピースを思い出すのは私だけでしょうか?

左右には兵隊さん。
やっぱり全く動きません。
交代式まで見たかった。

日本と台湾はたいへん友好的なので、当時の総理大臣
海部俊樹 から桜が贈られたときの記念碑。

その後、龍山寺へ。

台湾は土地が狭いので、神社とかお寺とかが全部まとまって、
神様も7人が同居するお寺です。

10元を払って線香を7本もらい、7人の神様みんなにささげます。

夕方は「千と千尋の神隠し」で一躍有名になった九ふんへ。
(ふん=人偏に分 機種依存文字でgooブログには使えませんでした)

「神様」のお守りがぶら下がっていますが、これは映画の後付けだ
そうで、元々はなかったようです。

すごい急で狭い階段ばかりで、よくこんなところに商店街を作った
ものだと感心します。

この面も後付けと思われます。
この日は夕食がついていなかったので、九ふんはオプショナルツアーで
行ったのですが、前日にガイドに「九ふんに行きたい!」と言っても
「時間ない。無理ね。」とあっさり却下され、鮑+伊勢えび+フカひれ
3点セット(1人1万円)の夕食に連れて行かれそうになったのですが、
LOOKJTBのパンフレットを持参していたので、
「オプショナルツアーがあるはずだ!間に合うはずだ!」と訴えて
行けることになったのです。
旅行には必ず旅行会社のパンフレットを持参して、「条件と違う」
「ここにはこう書いてある!」と訴えるのが有効的です。
過去には涙を呑んだこともあるので。
実際に九ふんのオプショナルツアーは大型バスが2台も出るほど盛況で、
しかも夜のコースが一番人気とのことで、「ガイドに騙されるところだった」
「ちゃんと訴えてよかった」と安堵したのでした。
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寿山(じゅさん)公園に行きました。

長~い階段を上ると

忠烈祠
辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、抗日戦争などにおいて
戦没した 英霊を祀る祠 です。
「仁成」=死んでも
「義取」=義理を取る という意味だそうです。(ガイド談)

寿山からは高雄の港がよく見えます。

中には英霊の位牌がたくさん並んでいました。

高雄左榮駅から新幹線に乗って台北に戻ります。

新幹線は開通してから10年、ずっと赤字だそうです。



北海道には新幹線がないので、たいへん珍しく、いっぱい写真を
撮りました。

右3列、左2列。
指定席です。

もう乗る機会はないと思うので、何でも写真に撮っておきます。

車窓から。
台風の爪あと。
洪水です。

自足279kmで走ってますよ~。

1時間36分で台北着。
台湾の総統府。(総統の官邸)
バスから見るだけです。

昼食は有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包をいただきました。
すごい混んでいて、店の外には行列ができていました。

食後、中正祈念堂へ。

89段の階段を上って、

上から見た光景。
公園になっており、朝は少林寺拳法をする人たちでにぎわうそうです。
左右に国家戯劇院と国家音楽庁(たぶん)

蒋介石 です。

天井には革命のマーク。
ワンピースを思い出すのは私だけでしょうか?

左右には兵隊さん。
やっぱり全く動きません。
交代式まで見たかった。

日本と台湾はたいへん友好的なので、当時の総理大臣
海部俊樹 から桜が贈られたときの記念碑。

その後、龍山寺へ。

台湾は土地が狭いので、神社とかお寺とかが全部まとまって、
神様も7人が同居するお寺です。

10元を払って線香を7本もらい、7人の神様みんなにささげます。

夕方は「千と千尋の神隠し」で一躍有名になった九ふんへ。
(ふん=人偏に分 機種依存文字でgooブログには使えませんでした)

「神様」のお守りがぶら下がっていますが、これは映画の後付けだ
そうで、元々はなかったようです。

すごい急で狭い階段ばかりで、よくこんなところに商店街を作った
ものだと感心します。

この面も後付けと思われます。
この日は夕食がついていなかったので、九ふんはオプショナルツアーで
行ったのですが、前日にガイドに「九ふんに行きたい!」と言っても
「時間ない。無理ね。」とあっさり却下され、鮑+伊勢えび+フカひれ
3点セット(1人1万円)の夕食に連れて行かれそうになったのですが、
LOOKJTBのパンフレットを持参していたので、
「オプショナルツアーがあるはずだ!間に合うはずだ!」と訴えて
行けることになったのです。
旅行には必ず旅行会社のパンフレットを持参して、「条件と違う」
「ここにはこう書いてある!」と訴えるのが有効的です。
過去には涙を呑んだこともあるので。
実際に九ふんのオプショナルツアーは大型バスが2台も出るほど盛況で、
しかも夜のコースが一番人気とのことで、「ガイドに騙されるところだった」
「ちゃんと訴えてよかった」と安堵したのでした。
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