奈子にぃちゃんの転出届を出すため、旭川市役所 東鷹栖支所に
行ってきた。
市役所(本所)はこの時期とても混雑するので、東鷹栖支所が
おすすめ・・と聞きまして。(春光からも一番近いし)
8時45分から業務開始なのだが、少し出遅れて9時に着いたが、
整理番号1番だった!

すぐに申請を出し、転出届ができるまで少し時間があるという
ので、安部公房文学コーナーを見てみる。

すると支所長の井口さんという方が丁寧に説明してくださった。

安部公房の両親が東鷹栖出身で、いとこがコレクションを寄贈
してくれて、特設コーナーができたという。

安部公房は多彩な才能を持つ方で、写真も好きだったし、

演劇も好きだったし、

日本人で最も早い時期からワープロで小説を執筆した作家の一人で、
NECのワープロ開発に参画し、ワープロ『文豪』は文字通り文豪が
関わった機種だった。
当時としては画期的だったシンセサイザーで創作活動もされて
いたとのこと。
安部公房は「砂の女」くらいしか読んだことがないが、そんな一面も
持っていたんだ~と思いました。
そして東鷹栖支所に来なければ、安部公房に触れる機会もなかったと
思うので、得した気分になったのでした。
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安部公房の両親が東鷹栖出身で、いとこがコレクションを寄贈
してくれて、特設コーナーができたという。

安部公房は多彩な才能を持つ方で、写真も好きだったし、

演劇も好きだったし、

日本人で最も早い時期からワープロで小説を執筆した作家の一人で、
NECのワープロ開発に参画し、ワープロ『文豪』は文字通り文豪が
関わった機種だった。
当時としては画期的だったシンセサイザーで創作活動もされて
いたとのこと。
安部公房は「砂の女」くらいしか読んだことがないが、そんな一面も
持っていたんだ~と思いました。
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