高速道路の茶志内PAです。
「びばい」とは、アイヌ語の「ピパ・イ」または「ピパ・オ・イ」に由来するものといわれ、
「カラス貝の多くいるところ」の意味であります。
また、カラス貝は、びばい(美唄)の「ひ」と組み合わせた図案化により美唄市の市章と
なっております。
このモニュメントは、「美唄」の語源であるカラス貝と日本最北端の寄留地となっている
宮島沼に飛来するマガンと、同じ時期に羽を休めている白鳥をテーマとして、製作したもの
です。
昭和53年10月1日建立
宮島沼は行ったことがあるけど、渡り鳥がたくさん飛来して見事です。
トイレしかない小さなサービスエリアです。
駐車場はこんな感じ。