サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

実家に行ってきた

2021-09-05 19:31:46 | 日記

いんげんとピーマンがたくさんなったから取りに来てとメールあり。

一度にたくさんなったんだと。

トマトはまだ青い実がなっていたけど、きゅうりは終わったとのこと。

いんげんたくさんいただきました。頑張って毎日食べます。

ピーマンもたくさんいただきました。しばらく毎日ピーマンだな。

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札幌市 野外彫刻 その14

2021-09-05 06:59:04 | 野外彫刻

大通公園西2丁目です。

開拓母の像

開拓母の像
佐藤忠良(1912~2011)
設置年 1963年
ブロンズ 高さ174 幅111 奥行109
寄贈者 北海道農協婦人部連絡協議会

北海道の開拓の歴史を支えて、たくましく生きた農村女性をたたえ、
北海道農協婦人部連絡協議会が創立10周年記念に建立。3年計画で、
10万人を超える人たちがカンパを寄せました。北の大地にしっかりと
根をおろした母の強さがにじみ出ています。母が子供に手渡している
のは未開の原野を象徴する熊笹(クマザサ)の葉です。

熊笹の 曠野を拓き この郷に 愛と富とを 満たしてくれた 
母たちの限りない 功を讃えて

昭和三十七年十一月十二日 
創立十周年記念 
北海道農協婦人部連絡協議会

佐藤忠良
一九六二年

写真を失敗して2枚しかなかった。撮り直しに大通公園に行ったら、西2丁目から
西4丁目までオリンピックの後片付けでバリケードが張られており入れなかった。

ベンソンの水飲
この水飲は姉妹都市ポーランド(アメリカ合衆国)から1966年に寄贈されたものです。
1900年になって間もない頃の独立記念日(7月4日)にのどを渇かし泣いている少女を
見た同市のサイモン ベンソン氏(1942年92歳で故人)はあわれに思い、1912年にこの
型の水飲をつくり、市に寄贈したのがはじまりです。現在 ポートランド市には20か所
のベンソンの水飲が市民に愛用されています。

花の母子像
山内壮夫
1971年
花冠をつけた母親が膝に乗せた幼子と手を取り合っています。子供の手に
握られているのは札幌市の木であるライラックの花房。台座の碑文に「愛」
とあるように、初めは「愛の母子像」と呼ばれていましたが、いつの頃から
か「花の母子像」と呼ばれるようになりました。札幌のデパート丸井今井が
創業100周年に寄贈しました。

当時の札幌市長の板垣武四。

山内壮夫 作
一九七一年
創業百年 贈 丸井今井

大通公園西2丁目

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