赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設です。
2年前にも来ているので、今回は有料入館しませんでした。
炭鉄港の垂れ幕がありました。
赤平市の炭鉄港の説明。
空知川流域で石炭が発見され、1913(大正2)年に滝川~下富良野間に鉄道
が開通したのち多くの炭鉱ができ、最盛期には22の炭鉱が操業していました。
赤平駅の年間貨物取扱量が大阪・梅田駅を抜いて日本一を記録しました。
炭鉄港カードはこちらのカウンターでもらえます。
炭鉄港カード 空知川露頭炭層
160年前の姿を今に伝える露頭炭層
1857年に松浦武四郎が発見、その後榎本武揚ら開拓使に雇われた地質学者
ライマンらが調査をし、空知で初めての炭層が確認された。
せっかくだから空知川露頭炭層を見に行きました。
階段を下り、見学スペースまで降ります。
空知川。
拡大。石炭が露出しているのが見えます。
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
赤平市字赤平485番地