宮城県流域下水道 マンホールカード B001
宮城県のご当地キャラクター「仙台・宮城観光PRキャラクター むすび丸」と県花「ミヤギノハギ」を描いたマンホール蓋です。むすび丸は、仙台・宮城の美味しいお米でふっくら炊き上げた「おむすび」顔に、「伊達政宗公の兜飾り」が特徴のキャラクターで、好きなものは三陸沖でとれる海産物、仕事は全国各地に出かけて、宮城をPRすることです。むすび丸の外縁部には県の花として県民に愛されているミヤギノハギを配置し、県の象徴をアピールするとともに、下水道事業で「きれいな水をみらいまで」つなげる意思を表現しながら、浄化された水をイメージした水色で背景を彩りました。
県南浄化センター で配布しています。
宮城県流域下水道 マンホールカード C001
宮城県が所管している7つの流域下水道のうち栗原市内、登米市内を流れる迫川沿いの「迫川流域下水道」に設置されています。迫川が端と発する栗駒山は、宮城県・秋田県・岩手県の3県にまたがり、花の百名山として数え上げられ、日本屈指の山岳紅葉は「神の絨毯」と称されています。そのふもとには1985年に国際的に重要な湿地を保護する「ラムサール条約」に登録された「伊豆沼・内沼」があり、秋から冬にかけて数多くの渡り鳥の越冬地となっています。この地域は生物多様性があふれる自然の宝庫で、代表的な渡り鳥のオオハクチョウと風光明媚な栗駒山をデザインしました。
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