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函館市民プール前に彫刻あり。
函館ではけっこう見かける折原久左エ門の作品です。
青史の道標
昭和63年11月30日建立
鍛錬をきわめて
ゴールを目指すひたむきな姿は人生そのものである。
限りなく続く精進の道のりのふし目には希望をつなぐための道標がある。
このモニュメントはその心情を造形化したものである。
彫刻の説明書きがあると、とても助かる。
どうも抽象的な作品はコメントができないので・・。
函館市民プール
函館市千代台町22-25
函館オーシャンスタジアムの前に彫刻あり。
球聖 久慈次郎の像
水原茂謹書
久慈 次郎(くじ じろう、1898年(明治31年)10月1日 - 1939年(昭和14年)
8月21日)は、昭和初期にアマチュア野球で活躍した日本の野球選手(捕手)
である。
函館のクラブチーム・函館太洋倶楽部で活躍したが、試合中に送球を頭に受け死亡した。
函館オーシャンスタジアムには久慈がミットを構えている銅像が建てられているが、
その銅像は、全日本で一緒にプレーし、東京巨人軍入りを強く推薦したヴィクトル
・スタルヒンの銅像が建つ旭川スタルヒン球場の方角を向いている。
旭川市のスタルヒンの像は、旭川野外彫刻 D彫刻美術館エリア その3
に載せてあります。
函館オーシャンスタジアムをバックに記念撮影。
オーシャンスタジアム
千代台公園野球場
函館市千代台町22-26
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