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六本木ヒルズの続き
雨に消える椅子
水の中にガラス片を入れた時、その輪郭がだんだんと消えていくように、雨の日にはまるでその姿が消えるかのように見える椅子。
吉岡徳仁
2003年/本体:ガラス、椅子脚部:ステンレス鏡面磨き、床:御影石バーナー仕上
椅子:0.75 x 0.98 x 0.99(h) x 0.41(sh)、塊:0.5 x0. 98 x 0.55(h)m、
床:1.68 x 5.95m
雨が降っているときに見てみたいですね。
このテーブルとイスも作品かと思ったら、
この後ろの壁が作品だった。
カウンター・ヴォイド
ガラススクリーンに浮かぶデジタル数字が、人々のイマジネーションを呼び起こします。
宮島達男
2003年/ネオン管、ガラス、IC、アルミニウム、電線等
1ユニットの文字:3.2 x 2.2 m x 6文字
Commissioned by TV Asahi Directed by MAKI AND ASSOCIATES
公式ホームページより
夜になるとこのように数字が浮かぶようです。
赤いうにゃうにゃ
愛だけを・・・
ジャズの名曲をタイトルに持つベンチは、モノからある種の重力を取り除きたいと考えてデザインしたもの。
内田繁
2003年/ステンレス、セラミック塗装
0.45 x 6.0 x 0.95(h)m
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