一番街だけでなく、二番街のモニュメントも含まれていると思います。
写真を時系列で載せていますが、記憶が薄れてしまいました。
風の詩
昭和60年8月
作者は不明です。
ベンチも周りと調和したデザインになっています。
こちらは銘板なし。
このほかにも、車止めやガードレールもおしゃれなデザインがされているものがありました。
ピラミッドのような造形。
光の詩
昭和60年8月
こんなにモニュメントがあるのに、全く検索できないんですよ。
カリヨン
こちらも銘板なし。
カリヨン(仏: carillon)は、複数の鐘を組み合わせて旋律を演奏できるようにし
たものをいう。鐘楼建築物に設置され、最低23鐘2オクターブ以上で、バトン式鍵盤で
演奏する。日本語では組み鐘と訳される。
元々は噴水があったようです。
お願い
この噴水に集まった善意のお金は恵まれぬ人達へ寄贈しますので決して
拾わないでください。
管理者
老朽化のため、水を抜いたのかもしれませんが、
水がなければ投げ銭する人もいなくなるんですね。
北見市 一番街~二番街
NPO法人オホーツク文化協会が出している「北見の彫刻・彫像MAP」には、この作品については掲載されています。
https://okhotsk-culture-ass.jimdofree.com/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/
作者の多田紘一さんは道展会員ですが、画家であり、どういう経緯でこの作品に携わったのかは私もわからないです。
サバ奈子さんが挙げていらっしゃる他の作品は、彫刻というよりデザインととらえられているのか、検索しても出てこないですよね。上記の冊子にも記載がありません。
いつも感心しています。
私もかけらを集める(仮)を「かけらの人」、北海道美術ネット別館を「別館の人」と呼んで密かに参考にしていました。
今後も野外彫刻を発掘していきたいです。