東京都 羽村市 マンホールカード
多摩川の水を玉川上水へと導く「羽村の堰」と、玉川上水沿いの「桜」を
デザインしたマンホール蓋です。羽村の堰は1653年(承応2年)、江戸の
急激な人口増による水不足を解消するため、約43kmにわたる掘割(玉川上水)
への取水口に築造されました。その構造は当時のまま現在に継承されており、
貴重な土木遺産として高く評価されています。また、玉川上水沿いには約200
本の桜の木があり、毎年行われる「はむら花と水のまつり」は多くの人出で
賑わいます。本マンホール蓋は、JR青梅線羽村駅西口を降りてすぐ、羽村の
堰へと続く歩道に設置してあります。
羽村市郷土博物館で配布しています。
東京都 羽村市 マンホールカード(柄違い)
羽村市の観光名所のひとつである「羽村市動物公園」と、市内の春を彩る
「チューリップ」を描いたマンホール蓋です。市内唯一の水田地帯に咲く
約40万株のチューリップは、毎年3月から4月にかけて行われる「はむら花
と水のまつり」の桜と並ぶ主役として、関東最大級の規模を誇り、羽村市
の春の風物詩として親しまれています。
また、1978年に開園した日本初の町営の動物公園は、2017年に入場者1千
万人を突破し、2018年に開園40周年の記念すべき年になります。
「羽村市動物公園」のかわいい動物たちにぜひ会いに来てください。
羽村市動物公園で配布しています。