ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

玉がみっつ ゲンキゲンキ

2016-04-08 22:21:18 | 夜行、 光の木
多分、何かが反射しているのだと思いますが、三個かわいい玉がキラキラ光りました。玉、輪、丸っていいなあ。丸いって角がないってことよ。
無駄な力入れなくても、ゴロゴロコロンと転がっていきます。そして、意識せずにたどり着いた場所が、ものすごく予想以上に素敵な場所だったりします。
丸いっていいなあ。輪になるってステキだな。
光る光る!
今日の杜はあっちこっち光でキラキラ。
ムスビノヒカリモ
ゲンキ ゲンキ✨
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意地悪に意地悪、、では、、(´-ω-`)

2016-04-08 20:00:11 | 本のおはなし
楽しさ、優しさより、どちらかと言えば人生の厳しさ、甘くないぞと当時まだ幼稚園児であったジブンに教えてくれたのは、イソップ物語である。可愛らしい挿し絵とは似ても似つかないやたらとシリアスな内容だった記憶がある。この本をクリスマスにプレゼントしてくれたのは、だいぶ前blogに書いた、「ああ無情」を小学生の時にクリスマスプレゼントでくれた、あの叔母である。あの叔母は、確かに普段からあまり笑わず、どちらかと言えば姪であるワタシに対しても結構厳しいおかたでした。多分、宿題もせず毎日ダラダラと過ごしていたワタシを見て「この子はこのままじゃろくなおとなにならんよ、あかん😡、、」と思って厳しく接したのであろう。

で、イソップ物語なんだけど、まけおしみ、とか、ありときりぎりす、北風と太陽、、今読んでも、何でこんなに厳しいのすか❓(-ω-)。と尋ねたくなる。

特に納得いかなかったのは、

きつねとつる、、。
ある日つるが、キツネんちに遊びに行き、スープをご馳走されたが、皿が平たくて、くちばしが長い鶴には飲むことができなかった。黙って帰宅した、悔しさいっぱいのつるは、今度はキツネを自宅に招き、細長い容器にスープを入れて出した。長いくちばしのないキツネはスープを飲めずにスゴスゴと帰った、、🐺

というあれですよ。思い出しただけで悔しくなるわ!世の中、目には目をなんですか。やられたらやり返せ、なんかい❓❕やだよー、、😱!ワタシはやだよー。嫌がらせされたら、そん時ゃかなり悔しいけど、だからって仕返しなんかしたらもっと仲悪くなるぞ。しまいにゃ虚しくなるぞ。できれば仲良くなりたいじゃあないか。それぞれの口にみあった器を用意して、君はこれでどうぞ、僕はこれね、、と歩み寄ればいいではないか!

しかし、叔母から後日「○○子、イソップ物語どうだった❓いいことばかり書いてるべ❓」と言われた時「うん、そうだね。素敵な本を有り難う」と笑いながら答えるジブンであった。だってそこで異論を述べたら、あの厳しい叔母がとくとくと説教始めるのはわかっていたもん、、。

冷たくされたら、その人にはものすごく優しくしましょうー
by教会の老女、きみさんのお言葉。
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出番待ち🌷(&寛ぎの根っこさま)

2016-04-08 07:48:25 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
水仙と垂れ桜と小さな鈴蘭のような花とが連日夢のような競演を繰り広げている中で、次の主役であろう花が入念に準備してます。

間違いなく次の主役は、この花だな。色も様々、咲いた姿も、歌になるくらい愛らしいものね。
サーイーター
サーイーター
チューリップノハナガ~🌷

花も、人間たちの好き嫌いはあるかもしれないが、tulip🌷が嫌いだわー、、という人は余りいないのではないか。

そんな人気者が間もなくこの小さな土手に華やかに咲きだします。

雨に降られた杜は、昨日の朝とは全く雰囲気が異なり、しっとりと落ち着いた空気が漂っていました。

雨に濡れた根っこ様の表情は何だか柔らかく感じます。

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