「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

休日のんびり日誌 朝について

2016-04-29 21:43:05 | 徒然日記
物凄く早い時間に目が覚めた。4時前ね。起きよかな、、いやまだ少し、、。二度寝して起きたら4時半になっていた。曇り空でまだ少し外は暗いけど、三度寝はさすがになしよってなわけで、朝行へ出発。歩いてるうちに、みるみる空は明るくなってゆく。
静かな朝だった。平日聞こえる、国道からの車が行き交う音が今日はあまりない。だまーって朝の空を眺めていた。

だまーってね。

ボーッとしながらね。

おっ!!何だ、あの美しい空の色!突然何とも言えない美しい桃色に空の一部が染まった。その間、一分もなかった。

得したなあ。

得したよ!

あんな美しい空を見られたから、

朝すでに幸せキブン、充電ずみね。

帰り道、ちょっと気になってる木を見上げた。

あの木ねえ、、

勝手に

千手観音

てね、、名前つけてる。

いいのかなあ。

いいよね。

懐かしい光景、、

2016-04-29 21:02:44 | 徒然日記
今日は、所用で田舎に出掛けた。

幼い頃、父の実家のある小さな村で眺めた広い田んぼや、果てしなく青い空、心地よい音をたてて流れる小さな川、、。

場所は全く違うけれど似たような光景がそこに広がっていた。ちょうど日が暮れる時間だった。

、、大きくて淡い色の太陽が、見えた。

何だろう、、急にものすごい寂しさがこみ上げてきて、でかい声出して泣きたくなってしまった。

あの頃、、にこにこしながらワタシの横に立ち、一緒に夕日を眺めた父は、もうとっくにこの世から去ってしまった、、。

母も、、追っかけるようにすぐにそばにたびだってしまった、、。

まあ、ものすごく仲の良かった二人だから、、
それはそれでいいんだけどね、、😸。

けれど、なんだろう、、今日は何だかものすごく寂しい気持ちのまま

だよ、、。

そんな気持ちのまま黙って空を眺めていたら、、

あれ、、何となく、、

笑ってます❔

元気だから

って笑ってるように見えた。

ワタシにはそう見えた。

サミシクナンカナイ、、。

ダイジョウブ



何だっけ、、誰かの歌のタイトルにあったよね、、

思えば遠くに来たもんだ、、

ほんとに、遠くに来たものだ、、。