地に注がれる天の光

感動したまま眠ってしまった

夕べは。


雪と光と風の共演だね。

寒さは厳しかったけど、

それを忘れるほどの感動だったよ。

眩しかったよ

モリハ、イキテイル

その息づかいが伝わる瞬間がある

光

わけあって

このところ憂鬱なジブンは

その気持ちも抱えたままで

杜へ行く。

「どうですか、こんなきもち、、あまり良くない心かと思うのですが、、」

尋ねてみたり、項垂れてみたり。

杜のすべてと触れ合うこと、

それだけで

帰る頃には気が晴れている。

毎日がその繰り返しだ。



光をください

小さくても、目立たなくても

遠くても近くても、、

その光に包まれていると思うだけで、

乱れていたきもちは整う