悲しいことがあった朝は

哀しい時、寂しいとき、、

歌に救われる、、


まで書いて眠ってしまったんだ、昨夜、、(-_-;)。

昨日の朝の美しい空を 眺めながら

中島みゆきさんの

大切にしている一曲を心のなかで何回も繰り返していたのだ。

、、わたしは、たぶん、世間的にみたら、

両親を早くに無くしている方だろう。

高齢化している今なら、尚更に。

普段は思わないさ、普段はね。

ただ、心が少し弱っている時、

突然ものすごい虚無感と寂しさに襲われ

そこからどうしていいかわからないくらい凹んでしまう。

ジブンは、もしかしたらものすごく孤独なのでは、、

突然ポッと消えてしまっても

何も変わらないし、誰も困らないし

誰も悲しまない、、。

ジブンはこの世に必要なの人間なのかしらん

こんな思いで心が埋まり、

哀しくて

空を眺めてしまうのだ。

中島みゆきさんの

誕生

という曲を初めて聴いた時

ああ、、

大きな叫びが心のなかで響いていた

そうか、、。

ワタシだって

ワタシのような人間だって

生まれた時

ウェルカムって、、言われたはずだな、確かに。

少なくとも、あの、両親からは。

泣いて喜んだはずだ、あの二人なら。

忘れていたけれど。

そんなことを、歌に教えられる。

中島みゆきさんの歌は、

詞が

もう、

詩

のようなもので、

深いので、

初めは歌詞の意味を理解できず(今もわからないけれど)考えてしまうんだけれど

考えているうちに

少しだけ

わかったようなキモチになり、その後は、聴く回数を重ねる度に

喜び、感動の連続で、、

いつの間にか心に

何かものすごい力が、湧きだしている。




昨日の朝のことを昨夜書き始めたとたんに寝てしまったので、

昨日の夜と、今朝の行のことを

後倒しで書かねばならない、水曜日。

空が美しい。

おーっ！✌

、、すみません。

通行止めの道を、、

自己責任で今朝 、通りました。

倒れた桜の木が、どうなったかを知りたい、、

そのキモチが抑えられず。

そーっとそっと。

通行止めの看板の脇から

侵入。(なんか、泥棒みたいだな、、😅)

數メートル進みました。

ドキドキ、、

おおっ！何と、、植え直しされていた。たったの１日で！！すごっ。
よかった、よかった！

そのままいつもの杜へ。

さっきの桜は無事植え直しされていたが、杜中の桜は、、まだ倒れたまんまだ。

もう少し待っていてくださいね。

小さい方の桜も、折れた枝が痛々しいけど、雪が解けたら、美しい姿に戻るでしょう。

アカカシさんは、この度の寒波にも

びくともしなかったようだ。

ん、、さすがだ。

それにしても、この杜はやっぱり

いい。

こちらの想いを

黙って受け止めてくれているよう。息をのむような美しい光を放って

応えてくれる。

今朝は、特に多かった。

今日も素敵な１日になるなあ