ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

どのみちいづれは、、

2017-01-11 21:56:52 | 夜行、 光の木
こんなに夢中になることのできる世界が

半世紀以上生きたあとのジブンニ訪れるとは

予想だにしていなかった、、。

幼い頃

岩手という、

自然がまだ相当にそのままの形で残っている素晴らしい土地で育ったジブンは

いづれはこの世界に出合う運命だったのだろうか、、。

そのふるさとも、今は相当に様変わりし、懐かしい風景が大分失われつつある。

帰省して様々な場所を訪れたとき

破片のように、ポツっポツっと忘れかけていた風景が思いがけず目の前に現れることがあるけれど、、その風景はだいたい途中でブチッと切断され

長くは続かない

宮沢賢治のふるさと、花巻も

また、

然り、、か。

話がずれてしまった。

とにかく、、

この、

思いがけず出合うことのできた

(ジブンニシテみれば)

奇跡

とでも呼びたいような

美しいものたちは

迷うことなく

一生懸命

その存在を見せようとしてくれる。

少なくとも

ワタシには

そう見える

理屈で割りきれない世界



頭ごなしに否定する事は

もうジブンニハできない。

いや、、それどころか

温かくそれらのものたちと融け合えたらな、、と夢見たりさえしている。




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シーラは今日

2017-01-11 07:48:15 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
シーラは、いよいよ明日の朝早く、降りることに決めました。

お母さんが、そろそろ準備を始めたらいいのでは、、?

と優しく一昨日の夜、気温も大分下がった下の世界を眺めながらシーラに言ったからです。

仲良しのコーマは

昨日、

「シーラ、僕はあした、とうとう降りるのだよ。とっても楽しみだよ。
お母さんは、

降りるまでの間は長いようで短いけれど、その短い時間に、何か1つ、たった1つでもいいから、誰かを助けるようなことができたらいいねえ

と言ったけれど、そんなことが僕にできるのかしら

とにかく、僕はあした、降りるのだよ。」

そう言って、降りるまで、きちんとした雪の結晶を保つために、さらに気温の低い場所へと移って行きました。

誰かに

何か

たった1つ、

助けになること、、

シーラはコーマの言葉を聞いて

その事について真剣に考え始めたのでした。


月も姿を隠してしまった

本当に寒い夜のことでした
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