「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

シーラは今日

2017-01-13 22:35:52 | 夜行、 光の木
お母さんに

下の世界への旅だち

を提案された

小さな雪粒のシーラは

大の仲良しである、コーマが一足先に

飛び出して行く

そのうしろ姿を頼もしい思いで見つめていました

「コーマはいつだって

僕より一歩先に何かを決心して

僕より一歩先にどこかへいってしまうんだよな、、」

実際コーマの姿は素晴らしかったのです。

強い強い風に乗り

一瞬にして見えなくなってしまいました。

ああ、もう見えなくなっちゃった、、

シーラは少しだけ寂しいキモチになりましたが

すぐに元気を取り戻し

今度は、

コーマがお母さんから言われたという

「たった一つでもいいから

誰かを助けること、、」

について考え始めました。



さて、今夜はこの冬一番の

凍れる夜で

周りの雪粒たちも

何かしら思い詰めた表情で

下の世界を

じっと見つめていました


、、ジブンノ世界

2017-01-13 08:03:48 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
さすがに

こんな早くに

杜を訪ねてくる人はいないのだな。

足跡がひとつもなく一面真っ白で

そこにジブンノ、今朝一番目の足跡がついていく

神社に、、というか、杜全体に、、

いやいや、だんだん話が大きくなるが

心の中では

神社に手を合わせながら

宇宙全体に挨拶しているのだから

何だかもう、、

喜びの度合いも比例して

とてつもなく大きくなる

いいじゃない、

ジブンノ世界



そこにいるだけで

宇宙の大きさを思うだけで

自然の力を実感するだけで

楽しくなる

ジブンノ世界