「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

緑の世界

2017-01-15 23:52:02 | 夜行、 光の木
眠くてたまりませんので、写真のみで。、
杜行を始めてから一番の降雪だと思います。杜へつくまで苦労しました。

でも、。

だからこそ出会えた

緑の世界

美しい

目を見張るような

緑の世界

さらには白い世界までも


ワタシのネガイは夢かしら

2017-01-15 15:32:00 | 徒然日記
お休みの日って、やっぱいいわあ♥

お部屋片付けて本読んで、コーヒー飲んで、、

それでもまだまだ時間があるの。素敵だなあ。幸せだなあ。

朝夕の行も、かなり時間をたっぷり使えるのよ。

、、朝日と共に起き出して

しばらくは太陽や山や空や風や木を眺め静かに朝御飯をいただき

外が見渡せる部屋で好きな本を飽きるまで読んで

飽きたら美味しいコーヒーをゆっくり淹れて

昼間から、窓が広いお風呂に入り景色を眺めながらゆっくり心身を温めて

だらだらと何てことない文章かいたり友達に手紙かいたりして

夕方、大きな夕日を眺めながら自分も

夜への移り変わりの準備。

小さなお茶碗でご飯をいただき

また文章書いて

手紙かいて

本読んで、、

チンタラチンタラ

チンタラチンタラ、、

あー、、こんな毎日は夢かしら。

夢じゃない

夢かしら、、

夢は叶うものよ。

寿命

2017-01-15 09:40:31 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
杜の木々たちの傷みがこのところ目立ち、何だか寂しい。

以前blogに書いた、下部からスパンっと切断されてしまった木から始まり(此木はその後も幹から枝葉を出していますが。) 昨年末、別の木が半分根っこを、見せたような状態で倒れかかっているのを見つけた。

小さく盛り上がった小山の斜面の一番上に生えている木なので、万が一倒れても人間が怪我をしたりする可能性はほぼないだろうが、誰かが市役所等へ連絡した時点で、危険だと見なされ、早急に斬り倒されてしまいそうで悲しい。想像しただけで悲しい。

相当年を重ねた木だったのだなあ、、。見つめていると、何だか、木々の思いこちらに伝わってくるような感じになった。

今朝の、この二枚は、同じ時に撮ったのだけれど。見せてくれた光景がまるで違う。[


一瞬にして様子を変えた杜は、何を語ろうとしたのか。

当たり前のことだけれど、何にだって、どんなものにだって、命には限界ある。
受け入れないわけにはいけない寿命があるのだ。

この木が、と言うかこの杜全体が見せた一瞬の表情の違いは

終わりを受け入れた穏やかさと

まだ受け入れられない哀しさとを

見せてくれたのだろうか。

全く、本当に

杜は

まだまだ人間が知らない世界を

いくつも持っている。

さよならを告げなければならない木は、この木だけでは終わらなかった。
それは、また、のちほど。