青空に浮かぶ観音様(のような、雲⛅)

朝の出勤時は、信号待ちが多く

赤になると、空を見上げてる事が多い。

本当は、前だけを見ていないと行けないんだろう、、
わかるわかる、それはわかる。

でも、、今朝なんか、真っ青な空のほうから、こちらの視界に飛び込んできてしまったのだから(*´∀`)。

あれっ、、

何だか

ふわふわの台座の上に

観音様がお座りになってるみたいに

見える。

、、信号が青になるまでの

短い時間でしたが

何だか

有りがたい気持ちになりました。

金曜日の朝

の出来事。

思いを馳せながら

今日は、

雨でも雪でもない

そう、風だ。

ワタシの目の前を

元気よく

力強く

横切ってゆく

ワタシハ ユク

オマエハ マダカ

ツイテハ コナイノカ

そんな囁きを残していったか、、

風が行く

いつまでも

同じ場所には

いられないらしい。

夕べは、遅くまで

古事記を読んでいたので

この、

朝の澄んだ空気の中に

八百万の神様たちがいるように思えて

ならなかった。

味のある挿し絵

古事記の

挿し絵が、

シブい。
これは、山幸彦をいじめた海山彦が、仕返しされて、溺れてる場面の絵なんだけど、、

髭面の、海幸彦の仲間らしき人の

この表情。

( ´,_ゝ`)、、笑えるわい。

片仮名では、( ；∀；)

数日前から、古事記を読んでいる。

原文は難しいので、少年少女文学全集、みたいな感じの、読みやすくわかりやすいタイプので読んでいる。

、、確かに、以前、原文ぽいのを読んだときより、すごーく分かりやすい。

、、だが、この本は、神様の名前が、(多分子供向けだから、読みやすくしてるのだろう)みな片仮名で書いてあるのだ。、、えーっ😟。イメージが湧かばんだろうが、これじゃ。困った困った💧。

と思っていたところ、パッと閃いた。

あ、、あれがある、あれが！

本棚見て😀ニヤリ。

強力な助っ人、があるじゃないですか！

これには、神様の名前が本当に沢山載っているのだ。で、読みながら、カタカナの脇に漢字を書き始めた。普通は、読めない感じに仮名をふるから、逆の作業だな。

漢字を書くと、俄然イメージが、湧く感じ。

読み進めましょう。

それにしても、、

古事記に出てくる神様たち、、

争ったり妬んだり、と

ヒジョーに

ある意味人間臭く思えますが。

今の職場がいい(^_^)v

今の職場がスキ。

東にも、北にも、南にも、西にだって、、

全ての方向に山がある。

朝は東の山から上ってくる太陽を

仰ぎながら歩く。職場の窓からは、北になだらかに横たわる山🏔️が見えます。

西には月山。

山に包まれて、気持ちも落ち着きます。