もう、
「胸をときめかせて
好きな人にチョコを差し出す」
なんてことは
とっくに卒業した(はずだ。)。
うつむきながら
チョコを渡した
あの日は
あまりにも遠く、、
「懐かしい」
とすら感じなくなりつつある。
しかし、
バレンタイフェアへは必ず足を運ぶ。
見た目がおしゃれで、もちろん
すごく旨いチョコ
が勢揃いするんだからさー。
買わずにはいられんわ。
今回は出遅れたため
「人気のチョコ」の何割かは
売り切れていた。
でも、、なんとかなるものね。
とてもステキなチョコをちゃんと見つけたわ!
、、
レジの人が
「贈り物用ですか~、ラッピングいたしますか~」
と聞いてきたのにはビックリ!
そりゃあんた、、
確かにワタシはおばさんの部類だが、
バレンタインだもん、贈り物として買うだろう、普通は!
「あなた、これ、自分用に買われるんですね、、😀」
と見透かされてるようで、
なんだか、恥ずかしくなった。
だが、、負けるもんか!
「はい、(*´-`)お願いします」
なぜか、柔らかい口調で女らしく答える。
見栄張っちまった。
「プレゼントです」
って言っちゃった。
いいじゃないか( ̄^ ̄)。
、、さっきの六センチ四方の
小さなチョコを
こんな風に
すっげーでかい袋(しかも、ド派手なピンクときたもんだ)
に入れてくれた。
できれば、
もすこし小さく、シックに、
お願いしたかった。
ジブン用だけど(;^_^A。
まあ、いいさ。
なんだかんだで、今年も愉快なバレンタインだった。
あれも
これも、、
みなステキ。
これなんか、まるで水彩画のようね。(^_^)v