カテゴリー〔動植物〕
図鑑を片手に写真データを開く。改めて種の確認をしている。山渓ハンディ図鑑2『山に咲く花』170ページはハルリンドウとフデリンドウが紹介され、補足でタテヤマリンドウの説明が入る。紹介のリンドウはごく小さい。確信は無いが、フデリンドウとして紹介しておく。
歩き始めて間もなく出会ったこの花に、さい先の良いスタートをきったと思う。わくわくする思いで先へ進む。間もなく道端にズダヤクシュ。さらにこの後、道沿いで群生する風景を見ている。それは後日のこととして、楽しみはこのあとも続く。本日は二種類。
Photo-01 ネズモチ平の駐車場を出て登山道へ
Photo-02 その道端の陽だまりに..
Photo-03 小さな花です
Photo-04 カメラをSONYからOLYMPUSに変えます
Photo-05
Photo-06
【かんりにんより】
いつもアドバイスをもらう山小屋さんから、ハルリンドウでは無いかとご指摘。コメントに見分けるポイントがあるのですが、手元の図鑑やネットで見たところではそのような分かりよい記述が無く、いよいよ確信が無くなりました。ただ、図鑑等では指摘のように花の茎一本に花が一輪という感じではあるので、ハルリンドウのようです。まだなんとも言えないので、曖昧なままとどめておきます。
Photo-07 トリミングして見ました
Photo-08 ズダヤクシュです
Photo-09 いずれ群生する風景を紹介するつもりです
Photo-10
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写真撮影:2022年06月25日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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記述は当方の図鑑では無いですね。
ただ、図鑑の写真ではそのことは確認
できます。たぶん芽吹いたばかりなの
で今のところ曖昧にしておきます。
そちらの午後の天候はどうでしたでしょ
うか?こちらは午後の一時期、積乱雲が
町の東部を多い雷雨となりました。
ところが職場のある西部は一時雨がぽつ
ぽつとはありましたが、激しい雨も無く
やみました。
その後の長岡は遠くに積乱雲は見ますが、
夏らしい夕方の空です。少し風があるの
で、二階の自室にいて窓を開けていれば
やや過ごしやすいですよ。
越しの山小屋さんはハルリンドウでは
と言います。リンドウの方は保留です。
さて、ズダヤクシュは自信を持って
紹介できています。この種は小さく群
生している風景が良いです。ただ、そ
ちらでしたら鈴鹿山脈に上らないとだ
めかもしれません。
フデリンドウは1本の茎に数個の花を咲かせます。
ハルリンドウは1本の茎に1個の花です。
図鑑にもそのように書いてあると思います。
ズダヤクシュは登山道でよく出会う花です。
さて、今朝は晴れていますが、午後から
雨になる予報です。
台風は温帯低気圧に変わったようですが、雨を
持ってくるようです。
フデリンドウ、可愛らしい花ですね。
この花なら、裏山へ入れば、見つかるかもしれません。
ズダヤクシュ、こちらも、可愛らしい花ですね。
今度は、注意して見て歩きましょう。
昨日も大分降ってくれましたが、今日は、それ以上に降りそうで。
このまま去って行ってくれれば、ありがたいたいふうなのですが。