5月17日(日)、昨日からの雨がまだ降り続いている。
今日は「かこう会」5月定例会。 雨にもめげずかこうかい。
みんな描く気満々。
雨具と弁当、絵の具、筆、スケッチブックを持って名古屋を出発。
目的地は岐阜県揖斐川町東横山(旧 藤橋村)
コンビにも自販機も無いけど、自然は一杯。
「かこう会」はこういう場所が好きなんだよね。
山あいの村は雨がさらに激しい。
会場にお願いしていた勝善寺(真宗大谷派)さんの本堂の軒先、鐘楼の下をお借りしてスケッチ。
対岸の集落、背後の山は、霧に包まれたり現れたり・・・雨の日ならではの風景を描く。
お寺の境内に「シベリア抑留死没者慰霊碑」があって、こういう取組みもなさっているのかと思った。
スケッチの後の講評会で本堂に入ると、イワノフカ事件の説明、日ロ共同追悼碑の写真、
イワノフカ村事件について、初めて知りました。 <続く>