今夜19時59分、名古屋市西北の空に若田さんの乗った人工衛星出現
明るい!速い!どんどん天頂に向い、やがて東の空に消えていった。
近所の人と「見えた?」「素敵!」と窓越しに声をかけ、感動を共にした。メールで知らせた友たちからも「見たよ」と返信。感激を共有できる友にまたまた感激!!
この情報を教えてくださった大好き先生、ありがとうございました。
さて
先回の続き
かこう会で会場をお借りした勝善寺さんは、元は天台宗、今は真宗大谷派の由緒あるお寺。
住職横山周導師は、ご自身シベリア抑留体験者であり、抑留死没者の法要を営んでおられましたが、シベリア出兵時、日本軍によるイワノフカ村、村民の大量虐殺を知り、日ロ共同の慰霊碑に参拝を続けていらっしゃいます。
その行為が、現地ロシアの人々との交流を深めていくことになりました。
私たちは、歴史を知らなさ過ぎますよね。
「星の村」と言われている旧藤橋村をスケッチの会で訪れ、偶然にもお借りした勝善寺さんからイワノフカ村事件を知ることができたのは、必然の出会いであったかと思います。この事件は90年前のことですが・・・。
戦争で犠牲になるのは普通の人々。加害者にも被害者にもなりたくありません。他国に武力を行使しない、戦争を放棄する、とうたった憲法九条を世界に向かって胸を張って護っていきたいと思います。
p、s この活動については
http://www.wa.comufa.jp./^nitiro をご参照下さい。
さらに
faisaru shah も検索していただけると嬉しいです。
穏やかに暮らしていたパキスタンのスワトー地区の人々が、アルカイダ潜伏の疑いで爆撃を受け、多くの人々が難民となっています。
フェイサルさんは、3年ほど前シルクロード旅行をしたときガイドをして下さったインテリジェント溢れるイケメン青年。同行の女性群はみな彼のファンに。
その彼のブログはパキスタンの人々の日常の暮らしがユーモアたっぷりに描かれていましたが、スワトー難民の状況を知って、彼自身も衝撃を受け、救援を呼びかけています。
埼玉大学教育学部のK先生と学生たちが協力活動に取り組んでいます。
私も、貧者の一灯で参加しています。