三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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私が経験した抗がん剤の副作用 9

2025-01-11 16:16:19 | 私の病気(胃癌)について

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なんだかこのまま、がんセンターに行かなくても良いのかもと思うくらい元気です。

最後の抗がん剤治療を受けたのが2024年11月5日。3週置きの治療なので、次の予定は11月26日でした。

それが11月20日の昼間に横断歩道の真ん中で、まさかの転倒。人も車もいない静かな道路の真ん中で、転びました。転ぶと言うより、前に倒れた。普通、転ぶ前には、つまずくとか、よろけるとかの感じがしますよね。それらが全く無くて、一瞬で道路に手をついて身体を支えていました。地面(コンクリート)が目の下スレスレ。手が出ていなかったら顔面強打していたと想像します。怪我は右膝の複合靭帯損傷。膝は1ヶ月で痛みは薄れましたが、右の手の平はいまだに痛む。癌も初めて、靭帯切るのも初めての経験。もうダメですね。歳です。予備能力の低下でしょうか。なぜ転んだかが分からない。普通、転ぶと恥ずかしいから、すぐ起き上がりますよね。それが自力で起きることができなかったのです。転んだ驚きより、起き上がれないことに驚きました。多分、膝に力が入らない状態だったのかもしれません。

抗がん剤の数多い副作用の中に、転倒もあります。特に高齢者には転倒しないようにとの注意書きがあります。でも、それは多分、癌で痩せて、体力筋力が無くなり、少しの段差で転んで骨折するからの理由だと思います。高齢者では、癌でなくても転倒は普通に起こりますよね。私の場合、転ぶという意識無しの転倒。脳が司る運動神経の異常なのか。それとも一瞬、意識がなくなったのか。私の抗がん剤治療で起きる副作用は、眠気、ダルさ、集中力の欠如なので、不安が残っています。次回の受診で、先生に相談してみます。

その次回は、まさかの1月21日。クラファン終了翌日。大丈夫かな〜

前回の抗がん剤から、2ヶ月半空いての投与です。大丈夫かな〜転移してないかな〜

なぜに、こんなに予約が遅れたのか。怪我してから、歩けるようになるまでに3週間。

歩けても階段はスタスタ歩けないので通院は無理と判断し、主治医に電話で2回相談したのですが、

先生が明るく言うのです。「大丈夫!大丈夫!福田さんの癌は薬が効いているから大丈夫〜」

その言葉に甘えて、自分で休薬期間を最大限延したのです。

だって抗がん剤しないと、体調は抜群に良いのですから。

抗がん剤入れるから、体調が悪くなる。本音は治療を止めたいと思っているので、予約が遅くなりました。

クラファン公開もできたし(成立は別として)、爽やかな気分で過ごすことができたし。

次回からの抗がん剤治療、頑張ります!たまに休薬期間が有るとリフレッシュできる。

10回やったらお休みをもらおう!と思っています。

私の癌は、抗がん剤で抑えているだけなので、薬を止めたら、また出て来る可能性が高いのです。

転移を防ぐために、予防的に抗がん剤治療を受けております。

他の癌専門医に、オプジーボ(免疫チェックポイント阻害薬)の使用期間を聞いてみたのですが、

*私はオプジーボが効いて癌が消えているので。

2年との回答を受けました。あと1年なら、頑張れるかもしれない。今は転移はしたくない。

頑張るのみです。

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