三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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高齢猫の治療と看取りが続く

2023-12-20 15:53:01 | 高齢猫の治療と看取りが続く

寒い日が続いておりますが、皆様のご支援のお陰で、暖かな部屋で

猫たちは質の良いフードやオヤツを食べ、平穏に暮らせております。

ありがとうございます。本当に心から感謝しております。

 

自分の体調(胃癌の治療中)が、急に悪くなることを想定して、

月に一度は気になる猫を、獣医さんに連れて行っています。

高齢の猫は少しずつ痩せていくし、毛艶が悪くなっていきます。

次は、どの子が死ぬんだろうかと、日々思ってしまいます。

看取りは、数重ねても慣れないです。死が悲しいのではなく、

苦しみなく見送りたいので、すごく気を使います。今も一匹、看取りの最中です。

 

気になる猫は検査して、どこが悪いのかを知っているだけで、私の気持ちが落ち着くのです。

だから可能な限り、病院に行きます。

一度に、連れて行ける数は3匹か4匹。石神井に住んでいた時期に長く、

お世話になっていた獣医さんに通っています。

一度に多くの猫を見て下さる先生は、他にいないと思います。

人馴れしていないビビリの猫ばかりで、診察は大変なのです。時間もかかります。

12月15日診察↓

肝臓の数値は高いけれど、エコーで見ても異常がない。

ご飯は食べているから、このまま様子見。

同じく12月15日に診察↓

毎月、親娘セットで連れて行ってます。二匹はタクシーの中で、ずっと鳴くし

母猫は必ずキャリーバッグの中でウンチします。運転者さんに申し訳ない。

12月1日に受診↓ 今は元気に、ご飯を食べています。

この子が唯一、譲渡可能な人馴れしている穏やかな猫です。

縁があれば、譲渡するつもりです。すごい食いしん坊です。

僕ちん、推定で6か7歳。飼いやすい猫です。7キロあります。でかい!

 

私のシェルター運営を支えてくれるサポーターを募集しております。

現在90名のサポーター、マンスリー210、000円(支払い手数料含む)です。

シェルター運営費用の目標金額は30万円(家賃を含む)です。

一人でも多くの方からのご支援を賜りたくお願いをいたします。

READYFOR常設型/継続寄付型プロジェクトはこちらへ

 


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