2022年5月2日、READYFOR継続寄付型プロジェクトを公開し、
現在、サポーター41名。支援金の額はマンスリー104、000円となりました。
10月25日に(9月末締め翌月25日払い)5回目の支援金(9月分)88、464円を
受け取りました。サポーターの皆様、ありがとうございます。
猫のフードを買うために、ホームセンターやドンキホーテに行くのですが、
行く度に、ビックリします。全てが大幅に値上がりしています。
このプロジェクトを公開しなかったら、多分、生活できない状況に陥っていたと
想像します。本当に助かっており、心から感謝しております。
マンスリーの目標金額は、30万円(家賃を含む)ですが、
プロジェクトの公開期間は無期限のため、1年目の目標は10万。
これはクリアーできました。2年目で(来年末)で20万円。
3年目は30万円と、自分の中で、目標を立ています。
昨年度末に行ったクラウドファンディング(家賃2年分を得る)の成立により、
家賃を前払いしているため、現在のシェルター運営は安定していますが、
2年後には、自力で家賃を払っていかなければなりません。
自分の年金以外に、収入を増やす努力は行っておりますが、1人で家賃12万5千円を
払う自信がありません。今は、ご寄付に頼るしか方法がないのです。ただ、
お願いするでけではなく、自分も社会にとって役に立って行くことも、並行して考えております。
9月分の支援金は、猫の医療費(明細はこちら→羽ちゃん病院に行く)と
消耗品の購入、電気代支払いに使用させて頂きました。(明細はこちら→ホームページ)
プロジェクトのタイトルは「サポーター募集中/保護猫カフェ閉店で残った猫
70匹への援助を!」ですが、この半年で7匹を看取り、現在は63匹です。
タイトルの猫の数を、63匹と変更する方が良いのかもしれませんが、
死んだ猫達の、存在までもが無くなる気がして寂しく、しばらく、
このままとさせて頂きます。現在は、メス37匹、オス26匹、
合計63匹。8歳以上が多いです。
3年後、猫と私がどうなっているかは想像ができません。
今日を精一杯生き、平和な明日が有ることを望みながら、眠りにつく毎日です。
一番若い猫が2歳。先日15歳の猫が死んだので、今の最高齢は13か14歳。
自分の飼い猫や、長く一緒に居て人慣れした猫の、ほとんどが死んでしまい寂しいです。
人慣れしていない猫の数を数えるより、触れる猫を数えた方が早いほど、
ほとんどが触れない猫です。昼間は、押入れの中に隠れている猫も数匹おり、
夜に走り回っております。
2段ベットには全て、ホットカーペットが敷いてあります。
使用する一畳用のホカペは6枚。ケージに使う個別の1匹用のホットマット8枚。
さぁーーーー
今年の電気代は7万円を超えるのか・・・絶対に超える。
プロジェクトからの支援金が増えると、これまであった、ご寄付が少なくなると思っていましたが、
有難いことに減っておりません。消耗品の半分はご寄付で賄っております。
多くの方々に支えて頂き、生き延びております。ありがとうございます。
苦労は、後5年だと思っております。これからも看取りが連続で起きます。
一番、辛い時期に入ります。温かく見守っていただけると嬉しいです。
【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
多くの猫の飼育料は、大変厳しい状況となっております。
これまでと同様に、ご支援をいただけますと助かります。
宜しくお願い致します。
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