福田は普通の学校に行きました。医学を勉強をしたことはなく、経営者としての能力取得は全て実践。
能力あるかどうかも不明。人を見る目はありません。よく騙されます。でも人を騙したことはありません。
小さなバイオベンチャーの前身は音楽事務所でした。たまたま妹と娘がシンガーソングライターであったことで、
その二人の仕事の手伝いをするために事務所をつくったのです。バイオベンチャーも同じです。共同経営者である
大学教授(研究者)はとても純粋でアーティストでした。アーティストと発明を世間の悪から守るために会社を
作ったのです。ベンチャー設立して16年。今回の新規抗がん剤を完成させることが、福田最後の仕事となるのかな。
⚫️このプロジェクトの背景(1500文字まで)
私の所属するTSSバイオテック株式会社は2002年に私が作りました。私は初代代表であり株主でもあります。資本金はエンジェル投資家の知人友人から集め、会社の形態はファブレスメーカーです。主力商品となる4つの特許は会社設立後に出願し、大手診断薬・製薬会社に営業を開始しましたが、ライセンス契約(2016年に成立)に繋がったものは、尿で膀胱癌が判定できるマーカーのみです。契約成立まで14年も掛かりました。そしてマーカーが市場に出るまで、あと5年も必要です。これまで小さなベンチャーには、国からの助成金もありません。キャピタルも相手にはしてくれませんでした。自力で継続した会社の経営は限界を迎えています。そして特許の発明者であり、これまで会社を支えてきた、現在の代表が癌となりました。残された時間は短い。マウスにおいて昨年、実験に成功した新規抗がん剤を一日でも早く完成させていきたいという願いが日に日に強くなり、このプロジェクトを考えました。
次に、新規U7抗がん剤についての説明をします。
2017年、✖️✖️大学とペプチド研究所との共同研究において、保有特許に記載される新規ポリペプチド(U7蛋白質)を分子標的とする、多くのヒトがん細胞(白血病を含む)に対して有効で、副作用が無い新規抗がん剤作成に成功した。ヒト以外の動物も同じポリペプチド (蛋白質)を保有しているため、動物の癌にも効果が期待できる。
(1)U7は、✖️✖️大学✖️✖️教授研究グループが世界で最初に発見した蛋白質である。(まだ原稿下書き段階なので✖️✖️ですみません)
(2)この蛋白質は、正常細胞には少量しかないが、多くのがん細胞(肺、食道、乳腺、胃、大腸、胆管、膀胱、子宮、前立腺、骨肉腫、白血病など)には多量に存在する。
(3)研究グループはU7蛋白質が癌細胞を活発に増やす作用があることに気付き、この機能を働かないようにすれば癌細胞が死ぬ現象を発見して特許を取得した(TSSバイオテック社名義)。
(4)既にU7に対する抗がん剤の合成と動物実験にも成功したが、活性が弱いので改良中である。
(5)同時に別のタイプの抗がん剤(遺伝子を利用する核酸医薬)を作製している。このタイプの抗がん剤の動物実験においても癌増殖を抑 制することに成功した。
私の飼育する猫の中に白血病ウイルス陽性の猫が5匹います。発症はしていないので元気です。その中の4匹の血液検査を6月に行なった結果、血液中に、多くのU7を確認できました。U7が有るということは、U7を消せば、癌が消えるということです。発症していない、白血病ウイルス陽性の猫の血の中に有ったU7は、癌を発症しているのではないかと思われるくらいの多い量でした。新薬の効果が期待できす。
マウス実験の場合は、健康なマウスに、ヒト癌細胞を植え付け、わざと癌にして抗がん剤を試しました。これが動物実験の実態です。マウスで成功した薬は次に、マウスより大きな動物(犬や猫)で試してから、ヒトに使うこととなります。もとから白血病(癌)を持つ動物に新薬を試して成功した場合、動物実験の回数を大幅に減らせるモデルとなります。人間と動物を救うことと、不幸な動物実験を減らすことを目的としてプロジェクトを立ち上げました。
能力あるかどうかも不明。人を見る目はありません。よく騙されます。でも人を騙したことはありません。
小さなバイオベンチャーの前身は音楽事務所でした。たまたま妹と娘がシンガーソングライターであったことで、
その二人の仕事の手伝いをするために事務所をつくったのです。バイオベンチャーも同じです。共同経営者である
大学教授(研究者)はとても純粋でアーティストでした。アーティストと発明を世間の悪から守るために会社を
作ったのです。ベンチャー設立して16年。今回の新規抗がん剤を完成させることが、福田最後の仕事となるのかな。
⚫️このプロジェクトの背景(1500文字まで)
私の所属するTSSバイオテック株式会社は2002年に私が作りました。私は初代代表であり株主でもあります。資本金はエンジェル投資家の知人友人から集め、会社の形態はファブレスメーカーです。主力商品となる4つの特許は会社設立後に出願し、大手診断薬・製薬会社に営業を開始しましたが、ライセンス契約(2016年に成立)に繋がったものは、尿で膀胱癌が判定できるマーカーのみです。契約成立まで14年も掛かりました。そしてマーカーが市場に出るまで、あと5年も必要です。これまで小さなベンチャーには、国からの助成金もありません。キャピタルも相手にはしてくれませんでした。自力で継続した会社の経営は限界を迎えています。そして特許の発明者であり、これまで会社を支えてきた、現在の代表が癌となりました。残された時間は短い。マウスにおいて昨年、実験に成功した新規抗がん剤を一日でも早く完成させていきたいという願いが日に日に強くなり、このプロジェクトを考えました。
次に、新規U7抗がん剤についての説明をします。
2017年、✖️✖️大学とペプチド研究所との共同研究において、保有特許に記載される新規ポリペプチド(U7蛋白質)を分子標的とする、多くのヒトがん細胞(白血病を含む)に対して有効で、副作用が無い新規抗がん剤作成に成功した。ヒト以外の動物も同じポリペプチド (蛋白質)を保有しているため、動物の癌にも効果が期待できる。
(1)U7は、✖️✖️大学✖️✖️教授研究グループが世界で最初に発見した蛋白質である。(まだ原稿下書き段階なので✖️✖️ですみません)
(2)この蛋白質は、正常細胞には少量しかないが、多くのがん細胞(肺、食道、乳腺、胃、大腸、胆管、膀胱、子宮、前立腺、骨肉腫、白血病など)には多量に存在する。
(3)研究グループはU7蛋白質が癌細胞を活発に増やす作用があることに気付き、この機能を働かないようにすれば癌細胞が死ぬ現象を発見して特許を取得した(TSSバイオテック社名義)。
(4)既にU7に対する抗がん剤の合成と動物実験にも成功したが、活性が弱いので改良中である。
(5)同時に別のタイプの抗がん剤(遺伝子を利用する核酸医薬)を作製している。このタイプの抗がん剤の動物実験においても癌増殖を抑 制することに成功した。
私の飼育する猫の中に白血病ウイルス陽性の猫が5匹います。発症はしていないので元気です。その中の4匹の血液検査を6月に行なった結果、血液中に、多くのU7を確認できました。U7が有るということは、U7を消せば、癌が消えるということです。発症していない、白血病ウイルス陽性の猫の血の中に有ったU7は、癌を発症しているのではないかと思われるくらいの多い量でした。新薬の効果が期待できす。
マウス実験の場合は、健康なマウスに、ヒト癌細胞を植え付け、わざと癌にして抗がん剤を試しました。これが動物実験の実態です。マウスで成功した薬は次に、マウスより大きな動物(犬や猫)で試してから、ヒトに使うこととなります。もとから白血病(癌)を持つ動物に新薬を試して成功した場合、動物実験の回数を大幅に減らせるモデルとなります。人間と動物を救うことと、不幸な動物実験を減らすことを目的としてプロジェクトを立ち上げました。