
大腸検査を受けてまいりました



先月頸椎椎間板ヘルニアの手術を告知されてから
お腹の調子が戻らなくなってしまい・・・
先週の木曜日まで何を食べても飲んでもすべて下してしまう状態が続いていました


10月10日に浜松医大の消化器内科を紹介していただき受診したのですが、
その時はあまりにお腹の状態が良くありませんでしたので
一応大腸の検査をしておいた方が良いのではと言う事になり、
本日の予約を取り行ってまいりました


大腸の検査は初めてだったのですが・・・
検査室についてもドキドキはおさまらなかったです

予約時間少し前に検査する人が全員が一つの部屋に集められ
看護婦さんから詳しい検査の内容等を説明していただきました

その後朝8時半からお腹を掃除する大量の液体の薬を飲まされ
看護婦さんのOKが出るまで
ひたすらトイレに通いました



今回飲んだ薬は即効性があるらしく
今日一緒に大腸検査を受けた患者さんも皆さん次々とお腹が痛くなり・・・
午前11頃には検査を受けられる状態までになっていました


検査は午後1時から始まったのですが・・・
痛かった~~~~~!!と言うのが私の感想です



大腸検査は検査用のカメラと同時に大量の空気が腸内に入れられるのですが
そのたびお腹がパンパンに張ってしまい
痛くて、痛くて仕方ありませんでした



もう一つ大腸から小腸へとカメラが移動するときに
胃のあたりを締め付けられるような凄い痛みが走り
検査台から飛び降りてでも帰りたい衝動にかられました


検査中先生からモニターを見ながら説明を受けていたのですが、
問題の大腸はとても綺麗で問題ないとの事でしたが・・・
少々小腸の入り口付近が膨れていると言う事で
そこから2か所細胞を採って検査に回されることになりました



検査後午後2時半過ぎから
先生の診察を受けて来たのですが・・・
大腸の方は問題なし、あとは小腸の細胞の検査待ちと言う事になり
今度は今月31日に再診をして結果を聴くことになりました

今は検査中に大量に入れられた空気でお腹が張ってしまい・・・
かなり苦しい状態が続いております



夕食は何を食べても大丈夫と言われていたのですが、
サンドイッチを2切れ食べるのが精一杯でした

11月には手術で痛い思いをしなければいけないのですが、
痛みの予行練習を本日行って来てしまった感じなので・・・
もう痛いのはたくさんだなー!!なんて心の中では思っております

今日は少しですが細胞も採取いたしましたので、
無理は出来ないので・・・
早めにシャワーを浴びてゆっくりと眠ろうと思います

(ただ検査の時に変な体制を取っていたために、腰痛がひどく眠れるかわかりません



私も、数年前に「大腸経室炎」の時に、私も大腸検査しました。何とも言えない痛みでしたので、検査したところ、胃の隔壁に「くぼみ」のような、「へこみ」が、数カ所ありました。検査のときは、なんとも言えない、痛みでした。
ご本人ではないので、何とも言えないのですが、手術も、あまり、気にかけないように、手術終わったあとには、プラモデルあれもこれも作りたい。あれをやりたい。これもしたい。とか楽しいこと考えるといいと思います。
大腸を調べている時はそれほどでもなく我慢できていたのですが、
小腸になってからの痛みは本当に辛く、台の上で痛い!痛い!と言っていたようです。
フジペンさんも大腸検査を、経験されているんですね(^_^;)
あの痛みは、経験しないとわからないと思うのですが、二度と受けたくない検査の一つになったような気がします。
手術の事ですが、気にしないようにしているのですが・・・
やはり気になって仕方がありません。
前向きに、楽しい事を考えて、私なりに努力はしているのですが・・・
気が付くと手術の事を考えています。
首の手術と言う事と、骨盤を首に移植と言う事が少々気になり・・・
気分を重くしているのだと思います。
済んでしまえば何事もなかったようになるのかもしれませんが、私は小心者で困ります。
治ったら作りたいプラモデルやテディベアもたくさんあるので、
これからはもう少しポジティブになれるよう気持ちを楽に構えて行きたいと思います。
では、これからもよろしくお願いいたします。