Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

浜松ジオラマグランプリ、今日はノンテーマ部門の作品を紹介したいと思います!! 2

2012年08月31日 | プラモデル・模型
今日は浜松ジオラマグランプリ出品作品の中から、
ノンテーマ部門の続きを紹介させていただきたいと思います


今日は昨日の続き、ノンテーマ部門の作品を紹介させていただきたいと思います
(数が多いので、ミリタリーは明日紹介いたします


この作品は、「Home Sweet Home」と言う物です
戦地に行っている息子からの手紙を読んでいる、老夫婦が表現されてます
この作品は裏側までしっかりと作り込まれていて、
土台部分にはオルゴールまで仕込まれていました
本当に素敵な作品でした


この作品は、「フェスティバルの朝」と言う物です
ノンテーマ賞を受賞した作品です
全てのパーツを手作りした、意欲的な作品でした


この作品は、「Nascita ~誕生~」と言う物です
外国の方が作られた作品でした
聖なる方の誕生シーン?を表現した作品だと思うのですが、
色使い、作風、構成、どれをとっても素敵な作品でした


この作品は、「縁側で過ごした日々」と言う物です
昭和の時代、夏はこんな感じだったなーと思い出させてくれるかわいい作品でした
縁側で寝ている猫が印象的でした


この作品は、「怪獣殿下」と言う物です
ウルトラマンと怪獣の対決シーンがリアルでした
スイッチを入れるとお城が光るのですが、いろんな色に変化して素敵でした


この作品は、「善の庭:黒い三連石」と言う物です
ガンダム?を素材に作られた作品だと思います
庭の感じがとてもよく作られていて、迫力ある作品でした


この作品は、「Vガンダムは、伊達じゃない」と言う物です
こちらもガンダムが主役のジオラマでした
空中に飛んでいるロボットがカッコ良かったです


この作品は、「rest」と言う物です
こちらもガンダムが主役のジオラマなのですが、配された車両や小物など・・・
作り込まれた感じが見て取れます
ガンダムの汚しもきまっていたと思います


この作品は、「風の谷のナウシカ:その者青き衣をまといて黄金の野に降り立つべし」
と言う物です
風の谷のナウシカのクライマックスシーンをそのままジオラマで表現されていました
オウムの目と、ナウシカが踊るステージが綺麗で
みなさんの注目を浴びていました


この作品は、「兵どもが夢の跡」と言う物です
天空の城ラピュタをモチーフにしているのですが、
このままで行くといずれ世の中がこのようになってしまうと、暗示しているようでした
意味深だけど、素敵な作品でした


この作品は、「救出」と言う物です
こちらもモチーフは天空の城ラピュタでした
炎の海をロボットが突き進んで行くシーン、ジーンとしました


この作品は、「咲く命、消える命」と言う物です
こちらも天空の城ラピュタがモチーフなのですが、
色使いがとても素敵な作品でした
またロボットに施された草などがリアルで良いなーと思いました


この作品は、「The battle of Endor」と言う物です
スターウォーズをテーマにして作られた作品でした
森も素敵なのですが、配されているフィギュア等がとても小さくて・・・
すごい作品だと思いました


この作品は、「三丁目のゴジラ」と言う物です
三丁目の夕日をモチーフに作られいるのですが、
舞台は静岡市の昔の街並みのようです
ゴジラが目を引くのですが、他のパーツもすごくよく作られていて素敵でした

今日はノンテーマ部門の続きを紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
 

どの作品も、本当に印象的で素敵でした
今日紹介したところではキャラクター物のジオラマも多かったのですが、
表現する人でこれほど違う物になるのかと、驚きも覚えました

明日はノンテーマ部門の中のミリタリーと
ジュニア部門を紹介したいと思います


こちらも力作ぞろいですので、
是非ご覧いただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 


浜松ジオラマグランプリ、今日はノンテーマ部門の作品を紹介したいと思います!!

2012年08月30日 | プラモデル・模型
今日は浜松ジオラマグランプリの出品されました、
ノンテーマ部門の作品を紹介したいと思います


今回の浜松ジオラマグランプリでは、
ノンテーマ部門に作品が沢山集まりました
今日はその中から、半分くらいの作品を紹介させていただきたいと思います


この作品は、「昭和30年代の夏」と言う物です
山田卓司先生風のノスタルジックな雰囲気のする、素敵な作品でした




この作品は、「時」と言う物です
アーマーモデリングの朋ミンさんの作品です
(朋ミンさんの写真は、本人に掲載の許可をいただいております)
こちらも昭和の雰囲気のする力作で、ボタンを押すと電気が付くような構造でした



この作品は、「サクラと浜松城」と言う物です
浜松城の天守閣がかっこいい作品でした
お城はフルスクラッチだそうです


この作品は、「城を攻めろ」と言う物です
舞台になっている高島城は以前出かけたことがあるので
目に留まった作品でした
お堀の色が目を引く、素敵な作品でした




この作品は、「隠れ家、秘密のガレージ」と言う物です
上の写真だけだとガレージの中が見えませんでしたので、
もう一枚写真を貼らせていただきました
ボタンを押すと、中のロボットがダンスする面白い作品でした


この作品は、「雨上がり」と言う物です
ヨーロッパのカフェが舞台なのだと思うのですが、
石畳と綺麗な色の車が印象的な作品でした


この作品は、グランプリ受賞作品「峠」と言う物です
地元紙に作品のコンセプトとかが書かれていたのですが、
やはりすごい作品だと思います


この作品は、「列車接近」と言う物です
小さな鉄道模型のような作品なのですが、
とても可愛らしくてイイなーと思いました


この作品は、「帆(半)船模型 ゴールデンキャット」と言う物です
鏡を利用して、帆船を半分だけ製作し一隻の船に見せてあると言う
アイディアが詰まった作品でした


この作品は、「あげないよ」と言う物です
ソフトクリームをねだっているワンちゃんに、
「あげないよ」と言っている子供の声が聞こえて来そうな作品です
土台も作り込まれていて、素晴らしい作品でした


この作品は、「LITTLE OWL」と言う作品です
すごくリアルなフクロウが印象的な作品でした
よく見ると羽までしっかりと作り込まれているので
製作時間がすごくかかったのではと思います


この作品は、「岩場のフンボルトペンギン」と言う物です
岩の感じ、水の雰囲気、泳いでいるペンギン、
どれも素晴らしい出来上がりでした
土台の色も印象的で、作品を引き立てているように感じます


この作品は、「ペンギンの楽園」と言う物です
氷の中に、ロボットが閉じ込められているのが面白いと思います
今回はペンギンの作品が2点あったのですが、
どちらも個性的で、素敵だと思います


この作品は、「king of the forest(森の王者)」と言う物です
トナカイ?がメインの構成なのですが、
森の感じも、岩の感じも迫力があり見応えがありました
また色使いが素敵で、印象に残る作品でした

今日はノンテーマ部門から半分くらいの作品を紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


どの作品も力作ぞろいで、見応え充分でした
私の中だとジオラマと言うとどうしてもミリタリーになってしまうのですが、
このようないろんな発想がある事に驚きも覚えました

明日はノンテーマ部門の作品の続きを
紹介させていただきたいと思います
まだまだ力作がたくさんありますので、
是非ご覧いただけたらと思います


今日は気温の割に蒸し暑く、
過ごしにくい一日だったように感じます
冷たい物を沢山飲んでしまうと食欲がなくなるようですので、
暑くても少々暖かい飲み物を飲むようにすると夏バテ防止につながるようです
8月も明日一日で終わりですので、
残り少ない夏を楽しみたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

浜松ジオラマグランプリ 今日は「テーマ浜松部門」作品を紹介したいと思います

2012年08月29日 | プラモデル・模型
今日は第一回浜松ジオラマグランプリの中から
「テーマ浜松部門」の作品を紹介させていただきたいと思います


今回開催されました浜松ジオラマグランプリでは、
テーマ浜松部門、ノンテーマ部門、ジュニア部門と3つの部門に分かれていました
テーマ浜松部門は浜松を題材にした作品と言う事で、
9作品が集まりました
今日はテーマ部門の9作品を紹介したいと思います


まずこの作品は、「潮干狩りの唄」と言う物です
弁天島での潮干狩りの場面を表現されているのですが・・・
フィギュアはフルスクラッチだと思います
貝を掘っている子供の仕草と表情が素敵な作品でした


次の作品や、「SAY IT」と言う物です
黒人のサックス演奏者と、背景の建物がうまく構成されていて、
すごくおしゃれな作品だと思いました
色使いも本当におしゃれで、私はこの作品がお気に入りです


昨日も紹介させていただきましたが、
「浜松市長賞」を受賞された「みかんの樹の下で」と言う作品です
全てフルスクラッチで製作されているので、
見応え充分です
ボタンを押すと音が出たり動きがあったりするので、
来場者の子供さんにすごい人気がありました




次の作品は、静岡県の地方局のアナウンサーが番組の企画で
島田の高校生と一緒に製作しました「ギョ!?THE浜松」と言う物です
静岡あさひテレビの「ピエール瀧のしょんないTV」と言う深夜番組の企画だったのですが、
浜松らしさをたくさん盛り込んだ作品になっていました
浜松城の上にギョウザが乗っていると言う斬新な作品に、
見た人は面白いと言っていました
2枚目の写真は当日番組で取材に来ていたのですが、
あくまでもこの作品は「グランプリ」狙いだったようです
アナウンサーさんの来ていたTシャツにも、作品名と作品が印刷されていましたよ


次の作品は「泉 鏡花の小説 『草迷路』立体挿絵」と言う物です
夏にはもってこいのお化けを題材にした作品で・・・
作品の中の小説には電池を入れることが出来、
怖さが出るような演出もなされていたようです
見ていると怖いのですが、作り込まれた素敵な作品でした


次の作品は、「いいね~素敵なお店の美酒と生演奏 そして仲間たち」と言う物です
木彫りのフィギュアとグランドピアノ
白木の雰囲気が素敵でした
浜松と言ったら楽器の街なので、テーマに沿った素晴らしい作品だと思います


次の作品は、「星の海で眠る君へ」と言う物です
タイトルが少々淋しいのですが、
誰を思ってワンちゃんがピアノを弾いているのかと思うと
なんだか涙が出そうになります
大きな作品ではないのですが、作品に愛の感じられる素敵な物でした


次の作品は、「イージー☆ライダー」と言う物です
私がこの作品を見た時、
バイクにばかり夢中になる彼氏に、ちょっとご立腹な彼女、
「バイクばかり磨いてないで、私をドライブに連れて行ってよ!!」
こんなストーリーが頭に浮かびました
ストーリー性が見える作品に、感動いたしました




次の作品は、「強演」と言う物です
超絶技巧のリストなどを
多くの手を用いて表現した面白い作品でした
ホールの感じも、ピアノ、フィギュアもすごく完成度が高く・・・
とても印象に残る作品でした
作品が大きかったので、2カットに分けて撮影してみました

今日はテーマ浜松部門の作品を紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


どの作品も本当に作り込まれていて・・・
見る人に大きな感動を与えたことと思います
テーマが浜松と限定されていたため応募作品は少なかったのですが、
来年はもっと多くの人がテーマ浜松に挑戦されるのではと思います

明日はノンテーマ部門の作品を紹介したいと思っております
ただこちらは作品数が多いので、
写真をたくさん載せるスタイルで行いたいと思っております
写真と、タイトル、楽しんでいただけたらと思います


浜松ジオラマグランプリが終わったら、
あっという間に8月も終わりを迎えようとしています
今年は9月も残暑が厳しいとテレビで言っていましたので、
夏バテには充分お気を付けくださいね

 では、これからもよろしくお願いいたします 

第一回浜松ジオラマグランプリ 今日は受賞作品を紹介したいと思います

2012年08月28日 | プラモデル・模型
今日は8月20日から26日まで
浜松市の遠鉄百貨店「ギャラリーロゼ」にて開催されました
第一回浜松ジオラマグランプリの受賞作品等を紹介したいと思います


今日は浜松ジオラマグランプリで受賞された作品と
会場等を紹介させていただきたいと思います


まずこの写真が、今回浜松ジオラマグランプリの会場となりました遠鉄百貨店です
浜松ジオラマグランプリはこの百貨店の新館と旧館をつなぐ通路に作られました
「ギャラリーロゼ」と言うところで開催されました
百貨店が浜松駅北口を出たすぐのところにありますので、
立地条件の良さから今回は思いのほかたくさんの方が来場してくださったように感じます


この写真は、会場の模様です
このような大きなロゴがエスカレーターを上がるとすぐ目に入いるので・・・
来場してくださるお客さんにも良く見え、視覚効果も抜群だったようです


この写真のタテが、今回受賞者に渡されたものです
実行委員長のお友達がメダル部分を作ってくださったそうで・・・
その他は山田卓司先生のお手製によるものだそうです
すごく重量感があり素敵なタテでした




先日も紹介させていただきましたが、
この「峠」と言う作品がグランプリ受賞作品です
本当に細かなところまで作り込まれていて・・・
誰が見てもピカ一の出来上がりでした
このジオラマに設置されている木がすごく素敵なので、
作り方を教わってくれば良かったなーなんて思っております


ノンテーマ賞を受賞されたのが、
このフェスティバルの朝と言う作品です
ドールハウスのような作品だったのですが、
小さなお子さんや、若い女性の方に人気が高かったように感じます
お店の中の小物も全部手作りとの事なので、
短い期間に良くここまで仕上げられたなーと思います


浜松市長賞に輝いたのが、
写真のみかんの樹の下でと言う作品です
ボタンを押すいろんな動きがみられる作品です
笛を吹く少女の指が動いたり、蝶蝶、モグラ、芋虫、ハチ、犬など
細かな仕掛けで動くようになっていました
当日作者の方とお話しさせていただいたのですが、
詳しくご説明戴いたにもかかわらず・・・
動く機構が難しくて私には理解出来ず残念でした


そしてジュニア賞が弁天島の風景と言う作品です
小学校4年生の作品なのですが、
色使いも綺麗だし・・・
弁天島の雰囲気も出ているしで・・・本当にクオリティーの高い作品だと思います
弁天島の特徴の赤い鳥居も、凄く良くできていると思います

今日は浜松ジオラマグランプリの受賞作品等を紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


どの作品も賞を受賞するだけあって、
見る人の心に訴えかけるものがあったのだと思います

明日は他の出展作品を紹介させて
戴きたいと思っております
どれも力作ぞろいですので、ご覧くださいね


 では、これからもよろしくお願いいたします 


浜松ジオラマグランプリ 今日は私の作品を紹介したいと思います        「イタリア戦線1944」

2012年08月27日 | 2012年プラモデル
今日は第1回浜松ジオラマグランプリに出品いたしました、
私の作品「イタリア戦線1944」を紹介させていただきたいと思います


8月20日(月)から26日(日)までの6日間(22日は会場が休館日でした)
浜松市の駅前の遠鉄百貨店「ギャラリーロゼ」で開催されておりました
第1回浜松ジオラマグランプリですが、大盛況のうちに昨日閉幕いたしました
開催6日間で延べ5000人以上のお客さんが来場くださり、
本当に素晴らしいコンテストとなりました

私も地元のコンテストと言う事で出品を考え第一次審査に応募したところ
なんとか選考に通り・・・
浜松ジオラマコンテストに出品させていただくことが出来ました



上の作品が、
私が今回出品させていただきました「イタリア戦線1944」と言う物です
第一次審査公募締切の6月30日には
まだ製品版のエレファントが発売になっておりませんでしたので、
私はタミヤのテストショットのエレファントを題材に選び
作品を製作いたしました


今回はイタリアのイメージを出したジオラマにしたかったので、
ネットでイタリアの家の写真を探してきて
雰囲気だけでも似ているようにと思い
スチレーンボードやバルサ、透明プラ板などを使用して
ジオラマの家を製作いたしました
昨日会場でこの家の事を聞かれたのですが、
みなさん口をそろえてどこのプラモデルですか?と聞いてくださいました


市街戦をイメージしたジオラマですので、
フィギュアはタミヤのドイツアタックチームを使用し・・・
臨場感が出るよう配置してみました


市街戦を表現するにはどうしても生活感が必要でしたので、
水飲み場を作ったり・・・
荷車が転がっていたり、ビンがあったりと工夫もしてみました


エレファントも自作モールドや、
エポパテを使ったコーティングと私なりには頑張って製作いたしました
戦車の色もイタリアの太陽の下でのイメージでしたので、
あえて墨入れはせず、少々明るめの雰囲気にしてみました


前方向からジオラマ全体を撮影したのですが、
雰囲気はこんな感じです
私のジオラマに欠かせない瓦礫などは
大げさになりすぎないよう今回は控えめにしてみました


水飲み場と、建物の壁に貼りましたポスターも、
ジオラマにメリハリを付けてよかったと思います
建物のアマドの色が少々きつめだったのですが、
このポスターのおかげで緩和でき・・・相乗効果もあったようです


すごく苦労したコーティングも、
ジオラマに設置してしまうとあまり見えないのですが・・・
ジオラマには迫力が出たのではと思っております
コーティングはめげながら頑張ったのですが、今となっては良い思い出です

今日は私の作品を紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
かなりの大作になりましたので、展示させていただくことが出来幸せでした


そればかりではなく、スポンサー賞までいただいてしまい恐縮しております
スポンサー賞は、さんけいさんのミニュチュアアートと言う
千と千尋の神隠しを題材にした
紙素材で作る駅と電車のセットでした
本当に素敵なスポンサー賞をありがとうございました

会場の作品はたくさん撮影してきましたので、
明日から順に紹介させていただきたいと思います
どの作品もすごくクオリティーが高いので、
見応え充分だと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします