Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

TAMIYA 1/35 105mm榴弾砲塔搭載型シャーマン

2009年11月30日 | プラモデル・模型
先日のタミヤフェアで、105mm榴弾砲塔搭載型のシャーマンを購入してきました

私は今までドイツの戦車が大好きで、
これまでの作品は殆どがドイツ軍の戦車ばかりでした
今年陸上自衛隊富士学校「記念行事」を見に出かけたとき、
展示車両の中にシャーマンがあり、何だか作ってみたい衝動に駆られていました

今回タミヤフェアで欲しいと思っていた「105mm榴弾砲塔搭載型シャーマン」を
見つけ、思い切って購入してみました

先日から夢中になって作っているのですが、
今回は少々私なりの挑戦しているので・・・
出来上がりにはもう少し時間がかかりそうです

塗装は、冬季迷彩を考えています
なので「アルデンヌの戦い」をジオラマで表現してみようと思っています
このプラモデルには付属のフィギュアも沢山付いていましたので、
何だかジオラマの情景を考えているだけでも楽しい時間です!

アルデンヌの戦いの事は詳しくなかったので、
wikipeaiaで調べてみました
通称:バルジの戦いと言うらしいですね

wikipeaiaより
バルジの戦い (Battle of the Bulge)とは、第二次世界大戦の西部戦線におけるドイツ軍の最後の大反撃に対する連合軍からの呼び名である。バルジ(Bulge)とは「出っ張り」を指す英語である。ドイツ軍の進撃により戦線の一部が突出したことから米軍が名付けた。映画『バルジ大作戦』公開以降に同名称が良く知られるようになった

どんな感じの出来上がりになるかはわかりませんが、
頑張って作りたいと思います

今日は付属品の取り付けと、出来たらサーフェーサー吹きまで行えたらと
思っています


 では、これからもよろしくお願いいたします 

速報!タミヤフェア 最終日  

2009年11月29日 | プラモデル・模型
今日はタミヤフェア、最終弾です
今まで紹介できていなかったところを重点的に紹介させていただきます




この写真は会場入り口の受付です
ココで会場の案内図などを配布していました
受付の方がとても親切で、嬉しかったです


会場ではRCカーの世界グランプリを行っていました
世界各国の予選を勝ち抜いたつわもの達が、
磨きぬかれた腕を競っていました


この写真は、RCデモ走行コーナーです
TAMIYAのRCカーのデモンストレーションが沢山見られました
午後からは戦車の走行も見られたそうです


会場ではエコに関する物も紹介されており、
上記の写真は風力で発電をする模型でした
少量の風でも発電が出来る優れものらしいので、これが世界に広がり
二酸化炭素の減少につながればいいな!なんて思いました


また太陽光発電もあり、子ども達が真剣な目でモデルを見つめていました
子ども達にも、エコを知ってもらえる良い機会になったのではと思います


会場ではタミヤフェアと同時にAFVクラブの展示会も行われていました
そこに私の大ファンである中畑さんがおみえになっており、
何点かの作品を展示されていました


中畑さんの作品はアーマーモデリングなどでも紹介されており、
卓越した技術が目を引きました
ご本人にお会いできお話をさせていただいたのですが、
とても素敵な方で、大大大ファンになってしまいました




上記の写真は、土曜の朝5時半頃に出来上がった
まだ湯気の立っているような出来立てホヤホヤの作品でした
どの作品も中畑さんのお人柄を感じさせるような暖かな雰囲気があり、
とても素敵でした
今回は写真掲載の承諾をいただきまして、本当にありがとうございました

合同作品展示の会場では、静岡AFVクラブの方の戦車実演も行われており、
今回はドイツの2号戦車を5人のメンバーの方で作っていました
2日間でモデルの組み立てから塗装、情景まで全て完成させてしまったそうです
会場では今年のモデラーズフリマの時のコンテストでお会いした
静岡AFVクラブのKさんにもお会いでき、
色々模型のお話をさせていただきました
とても楽しい時間を過ごせて、本当にHAPPYでした





会場では、第38回、人形改造コンテストの作品の展示も行われていました
本当に力作ぞろいで、感動してしまいました
私はいつもジオラマ作りの時に数体のフィギュアの塗装に苦労しているのですが、
上記の作品の数々を見ているうちに、私も頑張らねばと思えてきました


一通り会場を見て歩きましたので、
最後に販売コーナーに立ち寄り、プラモデルを見てきました
今回は予算をあまり取っていませんでしたので、
見て楽しんできた感じになってしまいました


販売コーナーでは、ジューコフの復刻版も発売されていました
購入を迷ったのですが、今回は予算の関係上諦めてきました


家に帰ってきてから、買ってくれば良かったな~!
なんて今になって後悔しています


今回のジューコフには、TAMIYAのウェザーリングマスターも
おまけで付いていました
後悔先に立たずとはこの事だと思いました

家に帰ってきてから会場案内パンフレットで知ったのですが、
モーターライズのアメリカの戦車も、会場限定で発売されていたそうです
超ショックです
12月には同じ会場(静岡ツインメッセ)でホビーのまち静岡が開催され
北館ではTAMIYAのブースも出る事が決まっていますので、
その時にもし売っていたら、ジューコフと、モーターライズの戦車を
是非是非購入して来たいと思いました

今回はタミヤフェアを大特集させていただきましたが、
みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか
私達は会場に直接出かける事が出来、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました
私達の幸せな気分を、みなさまに少しでもお届けできていれば幸いです


 では、これからもよろしくお願いいたします 



速報! タミヤフェア 動く戦車 後編

2009年11月28日 | プラモデル・模型
今日は動く戦車(プラモデル)の後編です
今日も写真いっぱいで紹介いたしますので、お楽しみ下さいね


昨日も紹介させていただきました動く戦車、
懐かしく思っていただけた方もいらっしゃったようで、嬉しかったです
今日もあまり説明ができませんので、写真をお楽しみいただきたいと思います






どの戦車にも共通して思うことは、
その当時のボックスアートが凄くカッコいいと思えることです
今の物とは作風が違いますが、迫力を感じる素晴らしい物だと思います
白バックの戦車も、背景付きも、それぞれ魅力たっぷりで、
その当時を知らない私でも一杯楽しむ事が出来ました






当時このモデルが流行っていた頃は、
男の子達は本当に夢中になったのではないかとモデルを見ながら感じました
モデルのフォルムが本当にカッコよく、ましてや動かして遊べる
最高のおもちゃだったのだと思います
主人もかなり沢山のモデルを持っていたらしいのですが、
引越しの時に処分してしまった物が沢山あったらしく、
今になって後悔しているようです


半年くらい前にあるインターネットオークションで
このスターリンが出品されていました
欲しいな~!なんて思い入札に参加したかったのですが・・・
金額が凄く跳ね上がってしまい、購入する事が出来ませんでした
ボックスアートも最高にカッコいいし・・・
凄く残念でした
会場で実物を見る事が出来、本当に嬉しかったです


これが動く戦車の原動力のモーターの数々です
いろんな種類があるので、驚きでした

今回会場で沢山の動く戦車を見てきたのですが、本当に魅力的でした
是非復活させて欲しいなーんて思います
主人はハンティングタイガー「リモコン大判」(高荷画伯画)の
復刻を願っていますので
いつか現実になればいいな!なんて思っています
また1/25タイガー戦車のリモコンタイプも高荷画伯の箱絵で
復活して欲しいな~なんて言っています
(ラジコンタイプならもっと嬉しいです


明日はタミヤフェアの最終リポートです
私の大ファンである中畑さまの作品も紹介させて戴きたいと思っておりますので、
必見ですよ

 では、これからもよろしくお願いいたします 

速報!タミヤフェア 動くプラモデル特集1

2009年11月27日 | プラモデル・模型
今日はタミヤフェアの会場で、
朝日テレビのアナウンサー「松井康真」さんのプロデュースする
動く戦車のコーナーを紹介させて戴きたいと思います


今回は動く戦車のコーナーが充実しており、
かなり沢山の写真を撮ってまいりました

動く戦車を私はあまり良く知らないのですが、
私のブログをご覧戴いている方の中には、リアルタイムで楽しんでいた方が
いらっしゃるのではないでしょうか?
詳しい説明が出来ませんので、今日は写真を目一杯紹介させていただきます
ただ写真が多すぎて今日だけでは紹介しきれませんでしたので、
明日も第2弾を紹介させていただきます


貴重な動く戦車だと思います
今発売されている物とは雰囲気が違いますが、
凄い存在感を感じました










どの戦車も、その当時を知らない私が見ても
凄くカッコよく感じます
リモコンなどは、懐かしく思われる方も多いのではと思います


この戦車は、私の大好きなタイガー戦車です
我が家はディスプレータイプの物は、主人が所蔵しています
内部まで再現されている、とても魅力的なモデルです
この戦車を見ていたら、私もいつか腕が上がりましたら
この戦車を作ってみたいと思いました








沢山写真を撮ってまいりましたので、
沢山掲載させていただきました
ちゃんと勉強して、
どの戦車がどのような物か説明できればもっと良かったと思います
不勉強でゴメンナサイ


詳しいことは松井さん著のこの本をご覧下さい
我が家も持っていますが、主人の思い出が詰まっている物だそうです

明日は動く戦車シリーズ第2弾を紹介させていただきます
明日も写真一杯紹介しますので、お楽しみにしてくださいね


 では、これからもよろしくお願いいたします 

速報! タミヤフェア TAMIYAの匠たち

2009年11月26日 | プラモデル・模型
今日はTAMIYAの匠の紹介をさせていただきたいと思っております

タミヤフェアでは各ブースにわかれ、
塗装技術やボックスアートを描く実演、
新製品のジオラマにつかえる(情景テクスチャーペイント )の実演、モデル製作の実演などが行われていました


この写真は企画開発課のMさんがゼロ戦を作っているところです
Mさんとは昨年のタミヤフェアでお会いしているので、
私が作った戦車の写真を見てもらったのですが、
Mさんが企画開発されたB1Bisにとても興味を持っていただけました


この日もMさんは、ゼロ戦を作っておられました
私もゼロ戦は一度だけ作った事があるのですが、
塗装が難しく・・・それ以降は手を出せずにいます
Mさんのゼロ戦の完成したところを、見てみたかったです


今度は(情景テクスチャーペイント )の実演を見てきました。
今度発売になる枯れ草のような色のものを実際に板に貼り付けて
雰囲気を紹介していました


(情景テクスチャーペイント )を少量ずつ板にのせ、
爪楊枝でのばして行く作業らしいのですが、
少々テクニックが必要なようで、色々やり方を説明してくださいました
この(情景テクスチャーペイント )を使うだけで芝生や枯れ草の雰囲気が簡単に
表現できるらしく、とても人気のある商品のようです


この(情景テクスチャーペイント )には他にも砂や岩などの表現が出来る物も
発売されており、誰にでも情景が簡単にできると言うのが売りのようです
会場に飾られていたサンプルも、どれも感じが良くて・・・
私は砂を是非使ってみたいと思いました


次はグラフィックデザイン課のブースで、
箱の横の絵を描いている方にお会いしました
今度発売されるモデルの横の絵を描かれていたのですが、
とても緻密な作業にビックリでした
絵もとても素敵で、TAMIYAのボックスアートにかける情熱を
感じる事が出来ました
会場にはボックスアートの巨匠Eさんもいらっしゃり、
色々とお話をさせていただきました。
Eさんがボックスアートを手がけた105mm榴弾砲塔搭載型のシャーマンは
前から気になっていましたので、
タミヤフェアの記念に今回購入してきてしまいました



この写真はモデル製作課のOさんです
Oさんには何回かお会いしていて、
いつもモデル作りのアドバイスを戴いております
今回も私の持参した戦車の写真を見ていただき、
今後どのようにして行けばもう少し上達するかなど・・・
色々教えていただけました
ご教授に感謝いたします

タミヤフェアに出かけると、
普段はお会いできないようなTAMIYAの匠の方々にお会いでき、
技術的なことなど色々教えていただけ、本当に勉強になりました
また実際に作業している所も見る事が出来、
TAMIYAのプラモデルがもっと大好きになりました


明日は、朝日テレビの松井さんが動くモデルのコーナーを
していましたので、そのコーナーを中心に紹介させて戴きたいと思っております

* 今回の写真は、ご本人に承諾をいただき掲載させていただきました *
 ご協力いただきまして、ありがとうございました