今日はソビエト戦車SU-85の砲身が完成したところまでを
紹介させて戴きたいと思います
先日から作っておりますソビエト戦車SU-85ですが、
何とか完成の目途が立ってきました

やっと砲身まで出来上がりましたので、製作記を紹介させて戴きたいと思います




まずは砲塔にあたる部分に細かな部品を接着して行きました

デカールを貼ると邪魔になる部分の部品以外は解説書通りに
全て接着して行きました

写真は少々ピンボケですが、予備のキャタピラや工具ケースなども接着しました

大分全体像が見えてきましたので、
どんな雰囲気になるのか確認したくなり、
車体下部の上に今作っていた物を乗せてみました

ソビエトの戦車は大きいと思っていたのですが、
上下パーツが合わさるとその大きさが際立って見えました


作り初めてまだ3日ほどなのですが、
ココまでサクサク作業が進みましたので、とても安心いたしました

次の作業は、ジェリ缶の修正です

かなり大きな溝がありましたので、とりあえず手塗りのサーフェーサーを塗ってあります

乾燥後にもう一度サーフェーサーを塗りつけ、
乾燥後に紙やすりなどで修正しようと思っております

綺麗に出来るかどうか分かりませんが、頑張ろうと思います

次は砲身を作る事になりました

解説書を見ると可動式なので接着に気をつけるように!と指示が書いてありましたので、
ココは慎重に作業を進めることにしました

今まで作りなれているドイツ戦車とは完全に構造が違うので
組み立てにかなり苦労したのですが

何とかちゃんと可動するように組み上げる事が出来ました

それにしても勝手が違うとココまで分からない物かと・・・
あらためて感じる事が出来良かったとおもいます
この後砲身を接着し、
ハッチ等を接着して、
何とか戦車本体は完成いたしました
もっと時間がかかると思っておりましたので、
本当に順調に作業が出来嬉しかったです
話は変わりますが、
ヒロナリさんのモケーな日々でご存知のヒロナリさんが
お仕事中にお怪我をされてしまったようです

左指をかなりひどく怪我されてしまったようで、とても心配です
ヒロナリさんは私がこのブログを始めた頃から色々ご指導をしてくださり、
とても尊敬しております師匠ですので、
一日も早いお怪我のご回復を心からお祈りしたいと思っております

では、これからもよろしくお願いいたします