
ワンスアンドフォーエバーと言う
ベトナム戦争の初期の頃を描いた映画を紹介したいと思います


ベトナム戦争の事を知りたくて今までに6本の映画を見たのですが、
その中でもワンスアンドフォーエバーは
すごく印象に残る映画でした



ベトナム戦争の初期の頃が舞台と言う事で
プラトーンや、ハンバーガーヒル、地獄の黙示録みたいな雰囲気では
なかったのですが・・・
迫力ある戦闘シーン、戦場の修羅場、人と人とのかかわり合いなど
本当に見ごたえのある映画でした





1965年11月14日、米陸軍第1騎兵師団隷下の第7騎兵連隊(en)
第1大隊と大隊長のハル・ムーア中佐は
南ベトナムの中央高地、イア・ドランの渓谷に降り立ち、
北ベトナムのベトナム人民軍と交戦に入った。
しかし、圧倒的多数を誇るベトナム軍の攻撃に、
ムーア達はヘリの着陸地点X-Ray(「エックス線」の意)から動けずにいた。
そんな中、UPIの戦地特派員ジョー・ギャロウェイは、クランドール少佐の操縦するヘリに乗り「戦争を理解するため」と、ムーア中佐のいる前線にやってくる。
(ウィキペディアより)

この闘いの成功のお陰で
ベトナム戦争は長引いてしまったと映画を見た後に知ったのですが、
戦争の悲惨さをこの映画で思いっきり感じる事が出来ました

何本かベトナム戦争物の映画を見たお陰で、
ベトナム戦争の事を知らなかった私でも
少しですが戦争の事がわかってきました

今作っているジオラマも少しでもベトナム戦争の雰囲気が出せるよう、
頑張って仕上げたいと思っています

今日はバナナの木の製作を頑張ろうと思ったのですが、
所用でお出かけしていましたので・・・
夕食後に試作品を作ってみようと思っております

また雰囲気よく出来ましたら、ブログで作り方を紹介したいと思います



顔の窪み、鼻のテカリ、髭の具合。
ここまでフィギア塗りが出来たらいいなぁ。
私はどちらかと言うとフィギュアの顔の塗装が苦手で、いつもウェザーリングで誤魔化してしまっているのですが、
写真のような雰囲気に塗る事が出来たら、最高だと思います。
こんな感じに、いつか塗れるようになりたいです。
では、これからもよろしくお願い異体します。