今日は37mm対戦車砲ジオラマ、
草地の表現を紹介させて戴きたいと思います
昨日はスタイロフォームをエアーブラシクリーナーで溶かし、
木粉粘土を使い地面の表現をしたところまで紹介させていただいたのですが、
本日は塗装と、草地の表現のところまでを紹介させて戴きたいと思います
上の写真ですが、地面の塗装が終わったところです
凹んだところには少し濃い目の色を塗り、
凸凹感を表現してみました
アクリル絵の具の塗装が乾燥したところで、
今度は草の表現に入りました
草は今回も水ゴケを使用し、立体感が出るよう工夫してみました
水ゴケはジオラマで使用すると雰囲気が出るので、
素材としてはおすすめですよ
100円ショップでも購入可能ですので、是非お試し下さいね
水ゴケの草を木工用ボンドで貼りつけ、乾燥を待ち
その後に麻紐を使って背の高い草を付けて行きました
麻紐は固めのものを使用していますので、
水ゴケとマッチして、雑草の雰囲気が出ていると思います
一応37mm対戦車砲を乗せて配置を確認してみたのですが、
フィギュアを載せれば感じが良くなると思います
草の接着が終わり、接着剤も乾燥しましたので、
今度は草の部分の塗装に入りました
草の部分もアクリル絵の具で塗装しました
緑系の色と、茶系の色を何色か使い、草が目立ちすぎないよう工夫してみました
また塗装が乾燥してしまう前に、パウダーを使い
草地の雰囲気もプラスしてみました
パウダーをかけた後には水に溶いた木工用ボンドを霧吹きで満遍なく吹きつけ
パウダーがしっかり接着できるようにしてあります
パウダーも乾燥したところで37mm対戦車砲を乗せ雰囲気を確認したのですが、
なんだか物足りない感じがしましたので、
小枝をところどころに配置し、雰囲気を確かめてみました
小枝を乗せたら私の思い描く戦場の雰囲気に近づきましたので、
小枝も木工用ボンドで接着し、一応は土台部分の完成にしました
(土台の枠は後で付けましたので、この時はまだ付いていない状態です)
今日は草地の表現まで紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
私の場合身近な素材を使いジオラマ製作をしていますので、
ジオラマに挑戦してみたいと思っている方でも気軽に始められると思います
難しい作業はありませんので、是非挑戦してみていただけたらと思います
明日はフィギュアの塗装など、紹介できたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
草地の表現を紹介させて戴きたいと思います
昨日はスタイロフォームをエアーブラシクリーナーで溶かし、
木粉粘土を使い地面の表現をしたところまで紹介させていただいたのですが、
本日は塗装と、草地の表現のところまでを紹介させて戴きたいと思います
上の写真ですが、地面の塗装が終わったところです
凹んだところには少し濃い目の色を塗り、
凸凹感を表現してみました
アクリル絵の具の塗装が乾燥したところで、
今度は草の表現に入りました
草は今回も水ゴケを使用し、立体感が出るよう工夫してみました
水ゴケはジオラマで使用すると雰囲気が出るので、
素材としてはおすすめですよ
100円ショップでも購入可能ですので、是非お試し下さいね
水ゴケの草を木工用ボンドで貼りつけ、乾燥を待ち
その後に麻紐を使って背の高い草を付けて行きました
麻紐は固めのものを使用していますので、
水ゴケとマッチして、雑草の雰囲気が出ていると思います
一応37mm対戦車砲を乗せて配置を確認してみたのですが、
フィギュアを載せれば感じが良くなると思います
草の接着が終わり、接着剤も乾燥しましたので、
今度は草の部分の塗装に入りました
草の部分もアクリル絵の具で塗装しました
緑系の色と、茶系の色を何色か使い、草が目立ちすぎないよう工夫してみました
また塗装が乾燥してしまう前に、パウダーを使い
草地の雰囲気もプラスしてみました
パウダーをかけた後には水に溶いた木工用ボンドを霧吹きで満遍なく吹きつけ
パウダーがしっかり接着できるようにしてあります
パウダーも乾燥したところで37mm対戦車砲を乗せ雰囲気を確認したのですが、
なんだか物足りない感じがしましたので、
小枝をところどころに配置し、雰囲気を確かめてみました
小枝を乗せたら私の思い描く戦場の雰囲気に近づきましたので、
小枝も木工用ボンドで接着し、一応は土台部分の完成にしました
(土台の枠は後で付けましたので、この時はまだ付いていない状態です)
今日は草地の表現まで紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
私の場合身近な素材を使いジオラマ製作をしていますので、
ジオラマに挑戦してみたいと思っている方でも気軽に始められると思います
難しい作業はありませんので、是非挑戦してみていただけたらと思います
明日はフィギュアの塗装など、紹介できたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
雑草に、水ゴケや麻紐を使い、アクリル絵の具の緑系と茶系で着色するだけで、良い雰囲気になってますよ
(^_^)
パウダーと小枝を使うと、また違う雰囲気になりますね(#^o^#)
37㎜対戦車砲の杭を土台に、挿すの忘れないで下さい(^_^)
何時も、かおりさんのディオラマ勉強になります
m(_ _)m
いかにお金をかけないで雰囲気を出せるか・・・いつも試行錯誤しています。
今回も草地の戦場を表現したかったので、
スタイルフォローと木粉粘土で何とか頑張りました。
ところで一つ教えていただきたいのですが、
杭を土台に挿すと書いてありましたが、
どのようにすればよいのでしょうか?
私は出来上がった土台の上に37mm対戦車砲をそのまま設置して、そこにフィギュアを配してしまいました。
どのような事なのか検討がつきませんので、
教えていただけたら嬉しいです。
では、これからもよろしくお願いいたします。
「くの字」の半分位を、地面をかるくえぐった感じにすると良い感じになるはずです(^_^)
それで、37㎜対戦車砲の砲撃の反動を抑えたように、見えると思いますf^_^;
あと、タイヤを少し地面に埋めると、37㎜対戦車砲の「重量」をだせるはずです
(#^.^#)
日露戦争時の映像を見ると、車輪と砲塔だけで、一度砲撃すると反動で砲塔ごと、後退してましたf^_^;
※この時代、砲撃のたびに、砲塔から離れて紐を引いてたようです(-o-;)
対戦車砲じたい第二次世界大戦で、本格的に使われ始めた兵器だったと思います(^_^;)
上手く説明できてないのと、思い違いならゴメンなさい(ToT)
対戦車砲ですが、Wikipediaによると、ラインハルト社がソ連と契約し開発、試験をしたのち、独ソ戦争の時ドイツが手に入れ…あの手この手と改良!タングステンを砲弾の芯に使用し、ソ連のT-34の装甲貫通力を上げた対戦車砲を使用したようです。
37㎜は、ソ連の戦車に対して貫通力が足らなく逆にドイツ戦車の装甲には威力があったわけです。
実際、弾装するにしても、大地にストッパ-をかけないと重量もあるし、砲弾を発射する度、地面にめり込んだと思います。
また発射の反動で本体が浮き上がる?事も、力学的にあったと仮定すると…フィギュアの位置も難しいですね…。
フィギュアを配置するなら、砲弾の入った何かも必要かも。
放置した対戦車砲なら、もっと寂れた感じになっているでしょうし…。
思っていた以上に、難しいジオラマに感じましたが、対戦車砲(クルップの構造に詳しいとか、昔作成したこと有りの強者)に詳しい方々に聞いてみるのも良いと思いますよ。
ここまで、いい感じに仕上がっているんですから、いいジオラマになりますよ。
かおりさんには、強い味方がいっぱい控えているんですから(^_^)v
楽しんで仕上げてくださいませ
私もネットで37mm対戦車砲の事を調べたり、
映画を見て対戦車砲を見てジオラマ作りにあたったのですが・・・
やはり戦争物にあまり詳しくないため・・・
足の部分を地面に埋める事は知りませんでした。今回はもう土台も乾燥してしまい、フィギュアの配置も終わりジオラマが完成してしまっておりますので、
今度このような形のモデルを作るときには是非参考にさせていただきたいと思っております。
純ちゃんさんは本当に色々お詳しいので、
いつも勉強させていただけ、本当に嬉しく思っております。これからも色々教えてくださいね(*^。^*)
またフィギュアもタミヤのプラモデルの配置を参考にしてみました。
今回のジオラマですが、37mm対戦車砲の操縦主をすぐ後ろに配置し、弾を込めようとしている人をその脇に設置し、また砲弾箱を持った人が地面に這うようにして配置し、また土嚢で少し体を隠した所に双眼鏡を持った人を配置してみました。このプラモデルには砲弾が入った箱や、砲弾、やっきょうなど色々付属されていましたので、それを有意義に使い作ってみました。なんとか仕上がりましたので、もう少ししたら完成写真も紹介したいと思っております。
どのような感じに仕上がったのか、また見ていただけたらと思います。
インターネットで色々調べたり、映画を見たりしているのですが・・・
やはりジオラマ作りは難しいです。
またこれからもチャン家のママさんの教えを参考にしたいと思っておりますので、
よきアドバイスお願いいたします。
では、これからもよろしくお願いいたします。