今日はオットーカリウスジオラマの戦車を、クローズアップして紹介させて戴きたいと思います
今回のオットーカリウスは主人の作品なんですが、
私がジオラマ仕立てにしたいと思い立ち、ジオラマを作り始めました
ジオラマにあわせて少々汚しをプラスさせていただきましたが、
いい感じの仕上がりになっていると思います
戦車の写真をたくさん紹介させていただこうと思いますので、
よろしくお願いいたします
この写真は、戦車を後ろ側からアップで撮影した物です
車体下部や泥除け部分の泥汚しの感じを見ていただけたらと思います
また砲塔部分の水垢で汚れた感じもいい感じに仕上がっていると思います
少しカメラをズームアウトして撮影してみました
ジオラマに載せてあるのですが、プラモデルと情景のような感じではなく
双方が溶け合った雰囲気になり、とても感動いたしました
今度は前側から撮影してみました
ツメリットコーティングのおかげか、戦車に迫力が感じられると思います
今度はキャタピラ部分をアップで撮影してみました
ジオラマの土の色に合わせて泥汚しをしてみましたので
いい感じに馴染んでいるように感じます
今度は斜め前からアップ気味に撮影してみました
戦車のダークイエローも落ち着いた色合いになっていて
ＴＩＧＥＲ戦車らしい戦車になったと思います
今度は題名の看板を入れて、戦車を撮影してみました
牧場の横の小道に戦車を停めて、作戦会議をしている雰囲気が伝われば嬉しいです
この写真は戦車真横から撮影をしてみたものです
戦車自体はタミヤの模型を素組しただけなのですが、
ツメリットコーティングと塗装でカッコよくなるんだな～なんて
あらためて思う事が出来、とても嬉しかったです
何日間かに渡りオットーカリウスのジオラマメイキングをお届けさせていただきましたが、無事完成させる事が出来、感激しております
私は今シャーマンの冬季迷彩と、陸自７４式戦車を同時進行で製作しておりますので、
またメイキング等を紹介させていただこうと思っております
では、これからもよろしくお願いいたします
しかし、ティーガー戦車は、機動力などを考えると決して最優秀とは言えない部分もあるのに、絵になりますね～。多分、運命を背負って戦う騎士の姿を彷彿させるからでしょうね。
今回はタミヤのオットーカリウスを主人が製作いたしましたので、私がそれにあわせてジオラマを作らせていただきました。
戦闘シーンもカッコいいのですが、何だか柔らかな雰囲気もいいのではないかと思い
このような感じのジオラマを作ってみました。
プー太さんにお褒めいただき、とても嬉しく思います(*^。^*)
これからも色んな雰囲気のジオラマに挑戦して行きたいと思っておりますので、
ご意見や、ご感想をお寄せいただけたらと思います。
では、これからもよろしくお願いいたします(*^。^*)
Ｎ山です。
わんこさんとの模型暦は３０年超えてます。
模型製作からしばらく離れていました。
製作の早さは驚くばかりです。
さて感想ですが、
偶然か意図的か対角に配置された動物たちがオーバースケールで、
大きく遠近感が強調され効果的になってます。
ただ形状が漫画的過ぎてやや浮きぎみなのが残念ですが、
「夢でみた情景」と言う意味では正解かも知れません。
もしかするとこれは他人にはまねの出来ない独自性（作風）
かもしれないです。
以下参考までに、
自分はＡＦＶ・航空機とも、なるべくフィギャーと組み合わせるようにしてます。
それは機械は人が動かしているからです。
例えば、今回のジオラマの要素で自分がやった場合はどうなるか？
戦車は役割を持った人が動かしているので、車上に３人ひとが居たら、
彼らは、どこから来たのか？
移動中で一時停止している、狙撃される心配は無い状況。
車長はキュウポラに、残りのふたりは？ドライバーと砲手？
ドライバーならドライバーズハッチを開け這い出して来ただろうから、
ハッチは開けっ放しに成ってるはず・・・。
砲手も同様、ハッチはハッチは開けっ放しに成ってるはず・・・。
呼ばれず残された機銃手は、辺りをなんとなくキョロキョロしている
すると木の上から野良猫がにらんでいて・・・。
昔のペットの猫を思い出して・・・。
と、言う状況（妄想）が思い浮かびますが・・・・。
ドイツ軍は専門外なので、車内の配置は想像で
間違っているかも・・・。
（３号と４号の区別がつきません）
こうすると、必要な要素がより具体的になると思います。
あと気になった点、地面との接地面です。
牧草地の道ならそれ程強度が有るとは思えないので、
耕運機が耕した跡ほどでは無いけれども、辿ってきた道に
走行跡が明確に刻まれていると思うのですが？
キャタピラの接地面が地面にめり込んでいれば見た瞬間、重さが伝わると思います。
また、牧草地なのでキャタピラ・転輪・車体下部に泥と一緒に牧草がこびり付いていると
らしくなると思います。
ところで、子牛と野良猫はエンジン音に警戒することは無いのでしょうか？
以上、勝手意見でした。
また私のブログにお越しくださり、感謝しています。
私のジオラマですが、あまり時代背景やその他もろもろのことは気にしないで・・・
夢に出ていた情景や、雰囲気で製作してしまっているので・・・
ちぐはぐな面が多々あるのだと思います。
今回はこんな風景画夢に出てきましたので、
忘れないうちに、形にしてしまったと言った感じです。
戦争で使われている戦車でも、
エンジンを止めて作戦会議をしていたら・・・
凶器とは思わずに猫や小牛がでてきて
ホッとするそんな感じを表現できたらと思い、
綺麗な色を中心にジオラマを仕上げて見ました。
Ｎ山さんのおっしゃる通りエンジン音で猫や小牛が逃げるのはわかるのですが、
つかの間の休息を表現するには動物は必要でしたので、こんな感じになってしまいました。
動物もタミヤの動物セットを購入したらよかったのでしょうが、今回は柔らかな雰囲気を保ちたかったので、あえて少々漫画チックな物を選んで見ました(*^。^*)
牧草地なのでキャタピラに草が付いていた方がよいとのご意見、とても参考になりました。
キャタピラが地面に沈んでない事は私も気になっていたのですが、まだまだそこまで作る技量がないので・・・
今度作る作品ではその部分も気をつけて見たいと思います。
これからもＮ山さんには教えていただきたい事がたくさんありますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
私もＮ山さんのブログ、一杯参考にさせていただきたいと思います！！
テーマや要素がとっても良いので、
つかの間の休息ー＞動物・兵士・戦車が
つながった関係になったら面白いかなと思っているのですが？
浮いていると言うのは、造形的な事だけでは無くて、
情景内でもっと兵士と猫が関わっていると
面白くなるのにと思いました。
自分の妹が猫を飼っているので猫の行動が想像できます。
自宅でオートバイの整備改造してると
エンジン音に驚き逃げだし、安全な所で様子を窺います。
安全と判るとノコノコ出てきます。
で、情景では？
戦車はエンジン停止すると再始動が困難な場合が多いのでなかなか止めないと思います。
今の車とだいぶ違います。
ではエンジンが止まる状況は？
機械の点検とかになるかな？と思います。
兵士が点検してるとカサカサ音がして
好奇心旺盛な猫がのこのこ出で来る。
点検は時間がかかりそう・・・
点検してる兵士とは別にエスビット（固形燃料コンロ）でお湯を沸かして行動食の準備をしている・・
うまそうなにおいがしている・・
兵士と猫の距離、目線が近くなる・・
車長は位置の確認中・・・
こうすると一見バラバラに思えることが
つながっていき面白くなると思いますが
どうでしょう。
子牛はチョット思いつきません。
農家出身の兵士がなんかやってるかも・・・
女性なら、ママゴト、人形遊びでやっていると
思うのですがどうでしょう？
自分のブログは興味の有ることを適当に
記録してるだけで、参考になるか疑問です。
製作技術も太古のままで、自分の作風の
基本はもう変る気はあまり無いです。
まあー実験的な事はすると思いますが。
製作ペースは気分が乗った時だけです。
２００５年末にタミヤのＴ－９５を作り
東京AFVの会に持って行ったのが最後。
わんこさんとこの「首相閣下」自分が作ったの
記憶から抜けていて
「なんか見たことあるなー」って、
調子で模型から遠ざかっていました。
正月にロケットを発作的に作り始めました。
基本書く事が苦手なので返事が遅れるかも知れませんが、
疑問があったら、気軽にどうぞ。
長文失礼しました。
実家でも猫を飼っているのですが、猫って警戒心が強いから・・・
Ｎ山さんが教えてくださった事が良くわかりました。
また情景も物語を考えながら作って行くと
説得力があるものが出来る事も勉強させていただきました。
今私はシャーマンの冬季迷彩と、陸自７４式戦車の冬季仕様を製作していますので、
またよきアドバイスを戴けたらと思います。
まだまだ新米なので、ご指南いただけてとても感謝しています。
では、これからもよろしくお願いいたします！！
いつもながら思いをカタチにできる素早い実行力に頭が下がります。
ロングショット（かおりさんのクローズアップはわたしにはロングショットになります）では、とてもリアルな戦車ができあがってますね。
極端なクローズアップ（わたしのような）をしなければ、もうじゅうぶんですね。
かおりさんが追加された汚しが雰囲気を高めているのでしょう。
フィギュアもそれなりに自然で、世界観を壊すことなくマッチしていますねー。
子牛はとても面白いです。
普通の男子には、絶対思いつかない発想のすばらしさを感じます。
かおりさんのジオラマを見ていると、いつも勇気をもらえます。
いろんなアイディアが触発されるのです。
たとえば
「水木しげるの世界に配置した九七式チハと妖怪たち」とか
「ゴジラの足と61式戦車」のジオラマとか。
これからも楽しい世界を見せていただけるとうれしいです。
今回も凄い短時間で仕上げてしまったこのジオラマですが、
夢で見た雰囲気をそのまま再現できたように感じます。
また私の場合一応女性なので、雰囲気も女性らいいところを少しは表現したいと思い、
動物のフィギュアを配置してみました(*^。^*)
猫は実際夢に出てきましたので、
夢の再現って楽しいな～！なんて感じました。
ところで宮崎さんが言われる、
「水木しげるの世界に配置した九七式チハと妖怪たち」とか
「ゴジラの足と61式戦車」のジオラマ
凄く興味を引かれました。
もう少し腕が上がってきましたら、
是非挑戦してみたいと思います。
宮崎さんのヤークトタイガー、楽しみにしています。
では、これからもよろしくお願いいたします。
看板形式のタイトルもまたグーっす。
かおりさんのペースで製作つづけば
もぉ、ガンガンテクニックなんか
自然にあがっていきます。
むさい野郎の感性では見られない
ジオラマガンガン作って見せて下さい。
さて
私もやっと今日から復帰なんですが
まだ週末の疲れがぬけないぃい
看板形式のタイトルは、主人の発案による物です。こんな雰囲気ならカッコよくなるんじゃない！と助言を貰い作ってみました。
思いのほか風景に馴染み、作ってよかったな～！なんて思っています。
今冬季迷彩のシャーマンに挑戦していますので、今度のジオラマは雪景色になるのではと思います。
もう木の準備も出来ていますので、
戦車が完成したらジオラマ製作に入りたいと思っております。
雪は重曹と木工用ボンドを混ぜた物をはじめて使ってみようと思っております。
また戦車製作記、ジオラマ製作記をアップして行きたいと思っておりますので、
見ていただけいたら嬉しいです。
では、これからもよろしくお願いいたします。